スポーツウオッチの先駆者であり、現在もトップランナーであるタグ・ホイヤー社。数多くのスポーツマンに愛されたブランドでもあります。
1860年、エドワード・ホイヤーが時計産業の中心であるサン・ティミエ(スイス)に時計工場を設立。これがタグ・ホイヤーの前身、ホイヤー社である。スポーツに関心の高かったエドワード・ホイヤーは創業当時よりスポーツ計時に力を注ぎ、1889年のパリ万博で世界初のスプリット機能付きポケット・クロノグラフを発表し銀賞を獲得した。1920年には初めてオリンピックの公式計時を担当するなどして、以降あらゆる分野で高品質のスポーツウオッチを提供する世界のトップブランドへと成長。現在の社名でもある「タグ・ホイヤー社」が発足したのは1985年。ホイヤー社がTAGグループに参入するかたちで誕生した。
カレラは、1950年代より始まった自動車レース「カレラ・パンアメリカーナ」へのオマージュとして、1964年に発表された。カレラはスポーティーとエレガンスが融合した見事なクロノグラフである。現在もメンズ、レディースともにシンプルなエレガンスの・・・
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F1ダブル世界チャンピオンで、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームのパイロットドライバー、フェルナンド・アロンソが開発に参加したクロノグラフ。タグ・ホイヤーの他のモデルと比べても、力みのないカジュアルなスポーツウオッチ。重厚なボディ・・・
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モナコは1969年、世界初の防水機能を備えた角型ケースのク口ノグラフとして発表された。マイクロローター搭載のムーブメント「Chronomatic Calibre 11」を使用したモナコは、世界初の自動巻ク口ノグラフだった。1971年の映画「・・・
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| 年号 | ブランド | 出来事 |
|---|---|---|
| 1860 | タグ・ホイヤー | 当時20歳のエドワード・ホイヤーがスイス、ジュラ渓谷サン・ティミエに工場を設立。 |
| 1876 | タグ・ホイヤー | エドワード・ホイヤーがロンドンに子会社を設立。 |
| 1883 | タグ・ホイヤー | アムステルダム国際展覧会で銀賞獲得。 |
| 1888 | タグ・ホイヤー | エドワード・ホイヤーの息子ジュールズ・エドワード・ホイヤーが経営者として就任。リピーター(チャイム)特許獲得。 |
| 1889 | タグ・ホイヤー | パリ万博でポケットクロノグラフが銀賞を獲得。 |
| 1891 | タグ・ホイヤー | チャールズ・オーガスト・ホイヤーが経営に参加。 |
| 1908 | タグ・ホイヤー | 今日でも医師によって使われているパルスメーターの特許を獲得。 |
| 1910 | タグ・ホイヤー | ヘンリー・フレウンド兄弟はアメリカ市場に向けたタグ・ホイヤー製品の流通に着手。 |
| 1911 | タグ・ホイヤー | 初のダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」特許獲得。ルーレットとロトの為のポケットサイズカウンター「モンテ・カルロ」発表。 |
| 1912 | タグ・ホイヤー | 女性用腕時計の生産スタート。初の自社ロゴ「HEUER」が登場。 |
| 1916 | タグ・ホイヤー | 1/100秒まで計測可能のストップウオッチ開発。 |
| 1920 | タグ・ホイヤー | オリンピック、アントワープ大会公式計時担当。同大会に「スプリットセコンド・ポケットクロノグラフ」採用。 |
| 1924 | タグ・ホイヤー | オリンピック、パリ大会公式計時担当。 |
| 1928 | タグ・ホイヤー | オリンピック、アムステルダム大会公式計時担当。 |
| 1930 | タグ・ホイヤー | オリジナルクッションケース「モンツァ」発表。パイロットの為のクロノグラフ腕時計を製作。 |
| 1933 | タグ・ホイヤー | 初のダッシュボード計器「オートビア」製作。 |
| 1934 | タグ・ホイヤー | バーゼルウオッチフェアに初参加。 |
| 1939 | タグ・ホイヤー | 防水クロノグラフ腕時計の生産スタート。 |
| 1947 | タグ・ホイヤー | 自動巻腕時計の生産スタート。 |
| 1948 | タグ・ホイヤー | タキメーター付クロノグラフ腕時計「オートグラフ Auto-graph」発表。 |
| 1949 | タグ・ホイヤー | タイドインジケーター搭載の腕時計「ソルナー Solunar」発表。 |
| 1950 | タグ・ホイヤー | 世界初ボートレースの為のクロノグラフ腕時計「マレオグラフ Mareograph」発表。 |
| 1955 | タグ・ホイヤー | 自動巻腕時計「ツインタイム Twin-time」発表。 |
| 1957 | タグ・ホイヤー | 世界初、目盛りリングが交換可能なストップウオッチ「リングマスター」発表。 |
| 1958 | タグ・ホイヤー | ジャック・ホイヤー(チャールズ・エドワードの息子)が経営に参加。 |
| 1958 | タグ・ホイヤー | スポーツカー用ダッシュボード計器「モンテ・カルロ」「タイムマスター」生産開始。スポーツカー用ダッシュボード・ストップウオッチ「スーパー・オートエイビア SuperAutavia」。 |
| 1959 | タグ・ホイヤー | ジャック・ホイヤーがアメリカに子会社「ホイヤー・タイマー・コーポレーション」を設立。 |
| 1960年代 | タグ・ホイヤー | スプリットセコンド・ストップウオッチ「Sebring」発表。 |
| 1962 | タグ・ホイヤー | アメリカ人宇宙飛行士ジョン・グレンがストップウオッチを使用、スイスの時計メーカーとして初めて宇宙へ。 |
| 1963 | タグ・ホイヤー | ハリウッドで著名な監督によって「フィルムマスター」が1970年代まで使用された。 |
| 1964 | タグ・ホイヤー | クロノグラフ腕時計「カレラ」発表。 |
| 1965 | タグ・ホイヤー | パイロットの為のクロノグラフをデザイン。「カレラ」改良モデル発表。 |
| 1966 | タグ・ホイヤー | 世界初1/1000秒を計測可能な「マイクロタイマー」発表。 |
| 1969 | タグ・ホイヤー | スティーブ・マックィーンに愛された世界初防水スクエアケースのクロノグラフ「モナコ」発表。 |
| 1969 | タグ・ホイヤー | 「カレラ」「Autavia」のクロノグラフ腕時計発表。マイクロローター付き自動巻クロノグラフムーブメント「クロノマティック」発表。 |
| 1970 | タグ・ホイヤー | 手巻きクロノグラフ腕時計「カマロ」発表。 |
| 1971 | タグ・ホイヤー | ル・マン24時間ラリーでフェラーリの公式タイムキーパーに採用される。F1においても公式タイムキーパーに採用されスポンサーとして参加。 |
| 1972 | タグ・ホイヤー | 1970~80年代に人気を博した「Montreal モントリアル」、ゴールドグリッターカラーが特徴的な「Temporada」、ヨットセーリングのために特別設計された「Skipper」、レーシングドライバーであるジャッキー・イクスのトリビュートモデル「Easy Rider Jacky Ickx」、世界初スクエアケースの自動巻きクロノグラフ「モナコ」シルバーダイヤルバージョン、「Calculator」シリーズの自動巻きクロノグラフモデル、以上6種のクロノグラフ腕時計を発表。 |
| 1973 | タグ・ホイヤー | 世界初ポケットサイズのクオーツ・ストップウオッチ「マイクロスピリット820」発表。 |
| 1974 | タグ・ホイヤー | 自動巻クロノグラフ腕時計「シルバーストーン」発表。 |
| 1975 | タグ・ホイヤー | 世界初、ポケットサイズの液晶デジタルストップウオッチ「マイクロスピリット」発表世界初、クオーツクロノグラフ腕時計「フェラーリ・クロノスピリット」発表。 |
| 1976 | タグ・ホイヤー | 自動巻クロノグラフ「デイトナ」発表。 |
| 1977 | タグ・ホイヤー | F1のための技術「ACIT(automatic car identification timing system)」発表。 |
| 1977 | タグ・ホイヤー | 世界初、アナデジ表示クロノグラフ腕時計「クロノスピリット・マンハッタンGMT」発表。 |
| 1978 | タグ・ホイヤー | ストップウオッチ「マイクロスピリット」スペシャルエディション発表。 |
| 1980 | タグ・ホイヤー | レイクプラシッド冬季オリンピック公式計時担当。同大会に「マイクロスピリット」採用。 |
| 1982 | タグ・ホイヤー | プロフェッショナル・スポーツウオッチ「2000シリーズ」発表。 |
| 1985 | タグ・ホイヤー | マクラーレン・メルセデスとパートナーになり数々のドライバーと提携。 |
| 1985 | タグ・ホイヤー | 125周年を記念しゴールドのクロノグラフ懐中時計「125th」発表。 |
| 1986 | タグ・ホイヤー | スポーツウオッチ「フォーミュラ1」シリーズ発表。 |
| 1987 | タグ・ホイヤー | ブランドを代表するスポーツ&エレガンスの腕時計シリーズ「S/el」発表。 |
| 1988 | タグ・ホイヤー | アイルトン・セナ、カール・ルイスをイメージキャラクターに起用。 |
| 1989 | タグ・ホイヤー | スキー競技ワールドカップの公式計時担当。 |
| 1992 | タグ・ホイヤー | F1チャンピオンシップのFIA公式計時担当。 |
| 1997 | タグ・ホイヤー | スポーツウオッチ「Kirium」シリーズ発表。 |
| 1999 | タグ・ホイヤー | LVMHに買収される。 |
| 1999 | タグ・ホイヤー | レディースウオッチ「Alter ego」発表。 |
| 1999 | タグ・ホイヤー | 「S/el」のS型ブレスをリニューアルした「Link」発表。 |
| 1999 | タグ・ホイヤー | アルペンスキーワールドカップのFIS公認タイムキーパーに採用。 |
| 2000 | タグ・ホイヤー | 「Kirium Ti5」発表。 |
| 2000 | タグ・ホイヤー | 計時システム「インパルス・ディストリビューター」「ダブル・スタート・ゲイト」発表。 |
| 2001 | タグ・ホイヤー | ジャック・ウィリアム・ホイヤーが経営者として就任。 |
| 2001 | タグ・ホイヤー | 「Kirium Formula1」「Link Calibre 36」「Monza Calibre 36」発表。 |
| 2002 | タグ・ホイヤー | 1/100,000秒を計時しPCにアウトプット出来る「スプリットマスター650」発表。 |
| 2002 | タグ・ホイヤー | アイウェアシリーズ「Sport Vision」発表。 |
| 2002 | タグ・ホイヤー | ジュネーヴグランプリで「Micrograph F1」デザインアワード獲得。 |
| 2003 | タグ・ホイヤー | タイガー・ウッズをイメージキャラクターに起用、コラボモデル「New Link」発表。 |
| 2003 | タグ・ホイヤー | 「モナコ シックスティーナイン」発表、ジュネーブグランプリでベストデザイン賞獲得。 |
| 2003 | タグ・ホイヤー | アルペンスキー世界選手権大会のFIS公認タイムキーパーに採用。 |
| 2003 | タグ・ホイヤー | 1/1000秒計測可能なデジタルウオッチ「マイクロタイマー Microtimer」発表。 |
| 2003 | タグ・ホイヤー | 500m防水クロノグラフ腕時計「2000 Aquagraph」発表。 |
| 2003 | タグ・ホイヤー | オリジナルから40周年を記念した「Autavia」ニューモデル発表。 |
| 2004 | タグ・ホイヤー | 「カレラ2004」、レディースウオッチコレクション「モナコ Monaco Python」、メルセデスベンツオーナー限定腕時計「SLR Cronograph」、プロフェッショナルダイバーズウオッチ「2000 Aquaracer」、「Formula1」ニューモデル、「Indy 500 cronograph」発表。 |
| 2004 | タグ・ホイヤー | レースドライバー養成スクール「タグホイヤーAGSフォーミュラ1」を設立。インディカー・シリーズの公式計時を担当。 |
| 2005 | タグ・ホイヤー | 「Calibre 360」「Calibre S」発表。 |
| 2005 | タグ・ホイヤー | タイガーウッズと共に「プロフェッショナル・ゴルフウオッチ」を展開、二つのデザイン賞を獲得。「オートクチュール・ダイアモンドフィクション」がジュネーブグランプリでレディースウオッチ賞を獲得。 |
| 2006 | タグ・ホイヤー | 「Carrera Calibre 360 Rose Gold」がジュネーヴグランプリでスポーツウオッチ賞を獲得。 |
| 2006 | タグ・ホイヤー | 「Monaco Calibre 360LS」発表。 |
| 2006 | タグ・ホイヤー | メルセデスベンツオーナー限定ウオッチ第2弾モデル発表。 |
| 2007 | タグ・ホイヤー | 「Link Calibre S」、「Grand CARRERA」発表。 |
| 2008 | タグ・ホイヤー | タグ・ホイヤー360ミュージアムを設立。 |
| 2008 | タグ・ホイヤー | 「Grand CARRERA」シリーズニューモデル発表 |