IWC マーク11 MARKXI 雰囲気抜群 オーストラリア空軍パイロットウォッチ

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IWC マーク11 MARKXI 雰囲気抜群 オーストラリア空軍パイロットウォッチ

腕時計概要

IWCの名機「マーク11」オーストラリア空軍パイロットウォッチの紹介です。第二次世界大戦以降、航空技術やレーダー技術などの様々な科学技術の進歩により、高い信頼性を持つ航空時計の需要が出てきました。その需要に応えるべくイギリス政府が求めたのが「MARK XI」です。マーク11はイギリス以外にも、同盟国であるオーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国などの軍隊にも支給されていました。裏蓋に「G6B/346 68/57」と刻印されていますが、これは「オーストラリア空軍、パイロット部隊、sir.68/1957年」を意味しています。当時から高級時計メーカーであったインターの時計は、空軍の中でもエリートであるパイロットのみに支給されていたようです。40年近く経った現在、経年によるケースの傷や文字盤の焼けから何とも言えない雰囲気や魅力を感じます!

製造年代1957年製
ムーブメント手巻き
キャリバーCal.89
ケース素材ステンレスチール
ケースサイズ縦46mm、横36mmリューズ除く、厚み12mm
付属品時計本体、当店オリジナルBOX、保証書
状態アンティーク(中古)
防水機能非防水、スクリューバック

腕時計データ

ブランドIWC(IWC)
商品名IWC マーク11 MARKXI 雰囲気抜群 オーストラリア空軍パイロットウォッチIWC マーク11 MARKXI 雰囲気抜群 オーストラリア空軍パイロットウォッチ
特徴
掲載時価格680,000 yen
販売店機械式時計専門店スイートロード
在庫数商品ページにてご確認ください。
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IWCの情報

「質実剛健」を謳う時計ブランドは沢山ありますが、その中で時計マニアを納得させることができるのは「IWC」こと「インターナショナル・ウオッチ・カンパニー」だけです。

創業地
スイス シャフハウゼン
創業年
1868
創業者
フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ

IWCの解説

伝統技術とアメリカ式生産技術の融合を目指して

フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズアメリカ、ボストン生まれの時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがC・L・ギターと共に、スイス、チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに来たのは1868年。アメリカ式生産技術をヨーロッパで発展させ、スイスの伝統的時計製造の技術と融合させることで、より効率的で完成度の高い時計作りを目指していました。ジョーンズはスイスに渡る前年まで、ウオルサム創業者アーロン・ルフキン・デニソンのパートナーであったE・ハワードが経営するハワード・ウオッチ・カンパニーで時計製造技術を習得。この頃アメリカでは、機械による懐中時計の大量生産技術が確立していました。ジョーンズが一流時計メーカーが集まっていたジュネーブではなく、ドイツ国境近くのシャフハウゼンを選んだ理由は二つあります。ひとつはフランス語系住民から激しい抵抗を受けたこと、また当時シャフハウゼンはライン川を利用した水力発電所の建設が進められており、工作機械による時計製造に必要な電力が確保できたからです。ジョーンズは時計職人であり、ロシアで実業家としても成功していたハインリッヒ・モーゼルと出会い、水力発電を備えたモーゼルの工場を借り受けることに成功します。これによって、スイス伝統の時計職人と工作機械を持ち合わせるスイス北東部で唯一の時計メーカーが誕生し、IWCの基盤となったのです。

最先端機器を使った時計製造

IWCは社名にも表れているように、伝統的なスイスの手作業による時計製造とアメリカンテクノロジーの融合を特徴としています。創業者が取り組んだスイスとアメリカの技術を融合させたスタイルを引き継ぎ、現在でも積極的にコンピューターなどの最先端機器を時計製造に取り入れています。

IWCと軍事時計

IWCにとって軍事時計は特筆すべき存在です。1930年代に開発された「パイロット・ウオッチ」は第二次大戦でアメリカ兵に愛用され、イギリス空軍、ドイツ空軍、オーストリア空軍に正式採用されました。これはIWCの時計が、精度と耐久性において優秀である証明となりました。「パイロット・ウオッチ」は、懐中時計から腕時計へと需要が移行する時代において、一時期経営が低迷していた会社を救った時計でもありました。

技術者の育成と商品管理

IWCは「万能時計職人」の育成を公的に認めるライセンス「オルロジェ・コンプレ」を所有する、スイスの中で唯一の時計メーカーでもあります。技術者を大切にしながら次世代に受け継ぐ姿勢は、すべての製造業がも範囲すべきものです。しかし、IWC最大の魅力は他にあります。IWCは「誠実な時計」「高品質」を意味するラテン語「プロブス・スカフジア」をトレードマークに掲げ、メカニカルを前面に押し出した時計作りを得意としています。使用部品のクオリティーの高さから磨耗が少なく、長期間使用した時計もオーバーホールによって精度を取り戻しやすいと評価されており、また創業以来すべてのムーブメントに登録番号が刻印され補修部品も保管されているため、100年前の時計でも修理可能な保証体制が整っています。加えて、社内規格は優秀級クロノメーター規格よりも厳しいと言われています。このようなIWCの信頼性の高さが、時計ブランドとして最大の魅力であると言えます。

IWCのデータ

IWCのシリアル番号一覧表
IWCのシリアル番号一覧表
製造年シリアル番号製造年シリアル番号製造年シリアル番号
18646,500~188623,500~188837,500~
189063,000~189287,500~1894117,000~
1896151,500~1898194,000~1900231,000~
1902276,500~1904321,000~1906377,500~
1908435,000~1910492,000~1912557,000~
1914620,500~1916657,000~1918714,000~
1920765,000~1922783,500~1924807,000~
1926845,000~1928890,500~1930929,000~
1932938,000~1934940,000~1936965,500~
19381,000,000~19401,019,000~19421,062,000~
19441,092,000~19461,131,000~19481,177,000~
19501,222,000~19521,291,000~19541,335,000~
19561,399,000~19581,480,000~19601,513,001~
19611,553,801~19621,612,001~19631,666,001~
19641,773,201~19661,820,000~19681,905,000~
19702,026,000~19722,218,000~
19742,265,000~19752,275,000~

参考:"IWC International Watch Co. Schaffhausen"、Date your IWC、片岡定一様