
腕時計概要
時計通に高い人気を誇るIWCのアンティーク・レディースモデルです。18金の高級感漂う輝きが魅力的な時計です。長方形の各辺にふくらみを持たせることで女性的なデザインに仕上げています。裏蓋内側とケースサイドには18Kを示す刻印があります。IWCのレディース用ムーブメントを代表するCal.431を搭載しており、他の機械式時計とは手に装着した時の満足感が違います。ドレッシーなファッションにも、カジュアルなファッションでも合わせられます。アンティーク腕時計の魅力を十分に感じられる、ワンランク上の一本です。
腕時計データ
| ブランド | IWC(IWC) | |
|---|---|---|
| 商品名 | IWC アンティーク 18K レディースウオッチ 分解掃除済み | ![]() |
| 特徴 | アナログ表示、アンティーク、シルバー文字盤、レディース、変形文字盤、金素材、革ベルト | |
| 掲載時価格 | 108,000 yen | |
| 販売店 | レディースアンティークウオッチの販売・ドレス | |
| 在庫数 | SOLD OUT | |
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IWCの情報
「質実剛健」を謳う時計ブランドは沢山ありますが、その中で時計マニアを納得させることができるのは「IWC」こと「インターナショナル・ウオッチ・カンパニー」だけです。
- 創業地
- スイス シャフハウゼン
- 創業年
- 1868
- 創業者
- フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ
IWCの解説
伝統技術とアメリカ式生産技術の融合を目指して
アメリカ、ボストン生まれの時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがC・L・ギターと共に、スイス、チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに来たのは1868年。アメリカ式生産技術をヨーロッパで発展させ、スイスの伝統的時計製造の技術と融合させることで、より効率的で完成度の高い時計作りを目指していました。ジョーンズはスイスに渡る前年まで、ウオルサム創業者アーロン・ルフキン・デニソンのパートナーであったE・ハワードが経営するハワード・ウオッチ・カンパニーで時計製造技術を習得。この頃アメリカでは、機械による懐中時計の大量生産技術が確立していました。ジョーンズが一流時計メーカーが集まっていたジュネーブではなく、ドイツ国境近くのシャフハウゼンを選んだ理由は二つあります。ひとつはフランス語系住民から激しい抵抗を受けたこと、また当時シャフハウゼンはライン川を利用した水力発電所の建設が進められており、工作機械による時計製造に必要な電力が確保できたからです。ジョーンズは時計職人であり、ロシアで実業家としても成功していたハインリッヒ・モーゼルと出会い、水力発電を備えたモーゼルの工場を借り受けることに成功します。これによって、スイス伝統の時計職人と工作機械を持ち合わせるスイス北東部で唯一の時計メーカーが誕生し、IWCの基盤となったのです。
最先端機器を使った時計製造
IWCは社名にも表れているように、伝統的なスイスの手作業による時計製造とアメリカンテクノロジーの融合を特徴としています。創業者が取り組んだスイスとアメリカの技術を融合させたスタイルを引き継ぎ、現在でも積極的にコンピューターなどの最先端機器を時計製造に取り入れています。
IWCと軍事時計
IWCにとって軍事時計は特筆すべき存在です。1930年代に開発された「パイロット・ウオッチ」は第二次大戦でアメリカ兵に愛用され、イギリス空軍、ドイツ空軍、オーストリア空軍に正式採用されました。これはIWCの時計が、精度と耐久性において優秀である証明となりました。「パイロット・ウオッチ」は、懐中時計から腕時計へと需要が移行する時代において、一時期経営が低迷していた会社を救った時計でもありました。
技術者の育成と商品管理
IWCは「万能時計職人」の育成を公的に認めるライセンス「オルロジェ・コンプレ」を所有する、スイスの中で唯一の時計メーカーでもあります。技術者を大切にしながら次世代に受け継ぐ姿勢は、すべての製造業がも範囲すべきものです。しかし、IWC最大の魅力は他にあります。IWCは「誠実な時計」「高品質」を意味するラテン語「プロブス・スカフジア」をトレードマークに掲げ、メカニカルを前面に押し出した時計作りを得意としています。使用部品のクオリティーの高さから磨耗が少なく、長期間使用した時計もオーバーホールによって精度を取り戻しやすいと評価されており、また創業以来すべてのムーブメントに登録番号が刻印され補修部品も保管されているため、100年前の時計でも修理可能な保証体制が整っています。加えて、社内規格は優秀級クロノメーター規格よりも厳しいと言われています。このようなIWCの信頼性の高さが、時計ブランドとして最大の魅力であると言えます。
IWCのデータ
IWCのシリアル番号一覧表
| 製造年 | シリアル番号 | 製造年 | シリアル番号 | 製造年 | シリアル番号 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1864 | 6,500~ | 1886 | 23,500~ | 1888 | 37,500~ |
| 1890 | 63,000~ | 1892 | 87,500~ | 1894 | 117,000~ |
| 1896 | 151,500~ | 1898 | 194,000~ | 1900 | 231,000~ |
| 1902 | 276,500~ | 1904 | 321,000~ | 1906 | 377,500~ |
| 1908 | 435,000~ | 1910 | 492,000~ | 1912 | 557,000~ |
| 1914 | 620,500~ | 1916 | 657,000~ | 1918 | 714,000~ |
| 1920 | 765,000~ | 1922 | 783,500~ | 1924 | 807,000~ |
| 1926 | 845,000~ | 1928 | 890,500~ | 1930 | 929,000~ |
| 1932 | 938,000~ | 1934 | 940,000~ | 1936 | 965,500~ |
| 1938 | 1,000,000~ | 1940 | 1,019,000~ | 1942 | 1,062,000~ |
| 1944 | 1,092,000~ | 1946 | 1,131,000~ | 1948 | 1,177,000~ |
| 1950 | 1,222,000~ | 1952 | 1,291,000~ | 1954 | 1,335,000~ |
| 1956 | 1,399,000~ | 1958 | 1,480,000~ | 1960 | 1,553,000~ |
| 1962 | 1,666,000~ | 1964 | 1,778,000~ | 1966 | 1,820,000~ |
| 1968 | 1,905,000~ | 1970 | 2,026,000~ | 1972 | 2,218,000~ |
| 1974 | 2,265,000~ | 1975 | 2,275,000~ |









