流通や情報機器の発達した現代、腕時計を手に入れる方法は沢山あります。そのなかから代表的な4つの方法について、メリットとデメリットをまとめました。
腕時計を購入するに当たり、まずはその目的を明らかにするのがよいだろう。仕事の時に使うのか、遊びの時に使うのか、コレクションのために購入するのか・・・。その全ての目的をかなえる腕時計が見つかるとベストであるが、なかなか難しいかもしれない。「欲しい腕時計」と「必要な腕時計」は違うことを意識して、使用頻度が高い腕時計が購入できれば満足度も高いだろう。
豊富な知識をもった販売員に、数々の最新モデルを紹介してもらえるだろう。心地よい店内空間に加え、充実のアフターサービスも期待できる。
基本的には定価で購入することになるので、他と比べると割高感があるかもしれない。その分しっかりとしたサービスが受けられるので、安心をお金で買う、という考え方もできる。
価格の安さが最大の利点である。豊富な商品群のなかに自分の欲しかった腕時計を見つけることができればラッキーだ。数量限定の特売品も見逃せない。
量販店の販売員は腕時計専門店の販売員ほど個々のブランドやモデルについて詳しい情報を知っているわけではない。また並行輸入品など、国内メーカーの保証の対象外となっている商品もあるので注意が必要だ。
オークションは掲載商品数、商品の回転率が他に比べて圧倒的だ。全商品に目を通すことは不可能かもしれない。しかし数が多いだけに掘り出し物に巡り会える可能性も高く、また多くの場合、相場よりも安く手に入れることが可能だ。
やはり個人間の取引の場合、入金したにもかかわらず商品が届かない、といったトラブルの危険性はある。また価格積み上げ形式のオークションでは相場以上の価格で落札されることも少なからずみられる。さらに前述したように商品数が膨大なため、その中から自分の目指す腕時計を見つけ出すのは一苦労だ。
街の時計店では「実物を見て買うことができる」ことが最大のメリットだろう。また店のオーナーと仲良くなることができれば、お買い得な商品や情報を優先的に教えてくれることも。メンテナンスなども安心だ。
街の時計店のデメリット量販店などに比べると種類も数も少なく、商品の回転率も高くはない。逆に、店の品揃えが気に入ったのであれば、絞り込まれた選択肢の中から自分の眼鏡にかなう腕時計を探しやすい、と考えることもできる。