チュードル オイスターデイト クロノタイム 2つ目クロノグラフ Ref.7159/0 手巻き 1972年製

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チュードル オイスターデイト クロノタイム 2つ目クロノグラフ Ref.7159/0 手巻き 1972年製

腕時計概要

チュードル(TUDOR)のクロノグラフ。手巻きムーブメント。今や幻とまで言われる程、入手が困難なグレーダイヤル×ステンレス製のタキメーター付き2つ目クロノグラフです。姉妹ブランドである「ロレックス」とは違い、デザインセンスを感じられる配色と実用性の高いカレンダー機能。世界中のコレクターの注目を集めています。機械は安定感のある手巻き式、バルジューCal.234を採用。「TUDOR」ホームページ上でも取り上げられていますが、こちらと同型の1970年代製クロノグラフを復刻するとのこと。復刻版はグレーとブラック文字盤、ステンレスブレス付きとナイロンベルト、自動巻ムーブメント、回転ベゼルといった仕様です。名前も「TUDOR HERITAGE CHRONO」とのこと。ロレックス純正の3連巻きブレス(20mm)の12コマ。文字盤に多少の焼け有り。ケースの状態良好。ブレスに多少の傷はあるものの伸びはほとんどなし。

商品名チュードル オイスターデイト クロノタイム 2つ目クロノグラフ Ref.7159/0 手巻き 1972年製
製造年代1972年製
ムーブメント手巻き
キャリバーCal.234
ケース素材ステンレススチール
ケースサイズ縦45mm、横39mmリューズ除く、厚み13mm
付属品時計本体のみ
状態アンティーク(中古)
防水機能非防水、スクリューバック、ネジ込みリューズ

腕時計データ

ブランドチュードル(TUDOR)
商品名チュードル オイスターデイト クロノタイム 2つ目クロノグラフ Ref.7159/0 手巻き 1972年製チュードル オイスターデイト クロノタイム 2つ目クロノグラフ Ref.7159/0 手巻き 1972年製
特徴
掲載時価格1,038,000 yen
販売店機械式時計専門店スイートロード
在庫数商品ページにてご確認ください。
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チュードルの情報

「ロレックス」の兄弟ブランドとして生まれながら、その知名度には雲泥の差がある「チュードル」は、近年の機械式時計ブームで再評価されているブランドのひとつです。日本では特に高い人気を保っています。

創業地
イギリス
創業年
1930
創業者
ハンス・ウイルスドルフ

チュードルの解説

ロレックス・オイスターケース販促のために

チュードルはロレックス社が販売戦略として作った別ブランドです。1930年代、ロレックス社の技術力の高さはすでに時計業界で知られていましたが、その高額な価格設定から販売実績は芳しくないものでした。ロレックス社は特長である「オイスターケース」をより多くの人に知ってもらい、また売り上げを補う目的で新ブランド・チュードルを立ち上げました。すでに成功している時計メーカーが他の地域で販売する際、ブランドの名前を変えることは当時からよく行われていましたが、ロレックスの場合その「オイスターケース」の良さを知らしめるためだけにブランドを作ったところが興味深いところです。チュードルの時計はロレックスの性能が安価に手にはいることから、博く受け入れられ、ロレックスの販売促進に大きく貢献しました。

社名とエンブレム

チュードルがターゲットとした市場は、ロレックスの本社のあったイギリス国内でした。ブランド名とした「チュードル」とは「TUDOR」、つまり英国の名門・チューダー家の名前です。15世紀にイングランド全土を巻き込んだ薔薇戦争時、対立していたヨーク家とランカスター家はそれぞれ、白薔薇と赤薔薇を紋章として使っていました。戦後成立したチューダー朝は、この二つを組み合わせた紋章を作りました。英国で人気の高いチューダー家の名前とエンブレムはチュードルの販売促進に高い効果があったようです。後期(1970年から1971年頃)には薔薇同様、チューダー家の紋章として使われた盾がエンブレムとして採用されました。この変更は、有機的な曲線を多く含む薔薇のロゴが複雑で手間がかかることが理由の一つであると言われています。

ロレックスよりもロレックスらしく

チュードルはロレックスと共通のパーツを数多く使用しています。たとえば竜頭にロレックスのアイコンである王冠マークがみられるものもあります。また多くのモデルでは裏蓋には王冠マークとともに「ROLEX」の名前が刻印されているなど、ロレックスの腕時計以上にロレックスカラーを打ち出したデザインとなっています。一方でムーブメントにはETA社のエボーシュを用いることで価格を下げました。

ロレックスのディフュージョンブランドとして

チュードルはロレックスでも提供されるモデルに類似したモデルだけではなく、オリジナルの時計も製造しました。チュードルはロレックスには存在しないモデルも製造しています。たとえばサブマリーナにはメンズ(39.3mm)、ボーイズ(36.4mm)、ミニ(32.5mm)の3つのサイズが存在します。

ロレックスからの独立

1990年代になるとチュードルはロレックスには無いオリジナルのモデルを数多く発売します。次第にロレックスのカラーが薄れ、独立したブランドへとシフトしていきました。