チュードル オイスター バラ シルバーホワイトダイアル Ref.7935 レディースアンティークウオッチ

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チュードル オイスター バラ シルバーホワイトダイアル Ref.7935 レディースアンティークウオッチ

腕時計概要

数ある腕時計ブランドの中でも男女問わず高い人気を集める「チュードル」のアンティークウオッチです。チュードルは英国でロレックスのオイスターケース(防水ケース)を販促するために作られたディフュージョン・ブランドです。初期にはイギリスで人気の高いチューダー家の紋章である「薔薇」をモチーフに採用し、そのデザインはもとよりロレックス譲りの性能の高さから人気を集めました。近年の機械式時計ブームでも再評価されているブランドのひとつです。

ややメタリック感のあるホワイトダイアルにやわらかなゴールド色のバーインデックスが映えます。ペンシル型のインデックスはデザイン性も高く、チュードルを象徴する薔薇のマークもアクセントとして効いています。分単位まで時刻を読みとれるだミニッツマーカーは高性能のしるし。オイスターケースとショックレジスティング(耐衝撃)機能により、小ぶりなレディースモデルながら頑丈で実用性も高い腕時計です。尾錠と竜頭にはロレックスの血流を受け継ぐ証である王冠マークがさり気ない輝きを放っています。

現代では珍しい手巻きの腕時計です。手巻きとはゼンマイを動力とする機械式時計の一つです。竜頭を回してゼンマイを巻上げ、ゼンマイが徐々に解ける力で動きます。電池交換の必要もなく、「エコロジー」的観点からも見直されています。電池で動くクオーツと比べると若干精度が劣りますが、実用する上では全く問題のないレベルです。

落ち着きのあるデザインはビジネスシーンだけでなく冠婚葬祭にも。ミニマルなサイズ感は幅広い着こなしに対応します。オン・オフ問わずに活躍するでしょう。ロレックスは少し有名すぎて着けるのが恥ずかしい・・・という貴女にもおすすめの1本です。

腕時計データ

ブランドチュードル(TUDOR)
商品名チュードル オイスター バラ シルバーホワイトダイアル Ref.7935 レディースアンティークウオッチチュードル オイスター バラ シルバーホワイトダイアル Ref.7935 レディースアンティークウオッチ
特徴
掲載時価格108,000 yen
販売店レディースアンティークウオッチの販売・ドレス
在庫数SOLD OUT
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チュードルの情報

「ロレックス」の兄弟ブランドとして生まれながら、その知名度には雲泥の差がある「チュードル」は、近年の機械式時計ブームで再評価されているブランドのひとつです。日本では特に高い人気を保っています。

創業地
イギリス
創業年
1930
創業者
ハンス・ウイルスドルフ

チュードルの解説

ロレックス・オイスターケース販促のために

チュードルはロレックス社が販売戦略として作った別ブランドです。1930年代、ロレックス社の技術力の高さはすでに時計業界で知られていましたが、その高額な価格設定から販売実績は芳しくないものでした。ロレックス社は特長である「オイスターケース」をより多くの人に知ってもらい、また売り上げを補う目的で新ブランド・チュードルを立ち上げました。すでに成功している時計メーカーが他の地域で販売する際、ブランドの名前を変えることは当時からよく行われていましたが、ロレックスの場合その「オイスターケース」の良さを知らしめるためだけにブランドを作ったところが興味深いところです。チュードルの時計はロレックスの性能が安価に手にはいることから、博く受け入れられ、ロレックスの販売促進に大きく貢献しました。

社名とエンブレム

チュードルがターゲットとした市場は、ロレックスの本社のあったイギリス国内でした。ブランド名とした「チュードル」とは「TUDOR」、つまり英国の名門・チューダー家の名前です。15世紀にイングランド全土を巻き込んだ薔薇戦争時、対立していたヨーク家とランカスター家はそれぞれ、白薔薇と赤薔薇を紋章として使っていました。戦後成立したチューダー朝は、この二つを組み合わせた紋章を作りました。英国で人気の高いチューダー家の名前とエンブレムはチュードルの販売促進に高い効果があったようです。後期(1970年から1971年頃)には薔薇同様、チューダー家の紋章として使われた盾がエンブレムとして採用されました。この変更は、有機的な曲線を多く含む薔薇のロゴが複雑で手間がかかることが理由の一つであると言われています。

ロレックスよりもロレックスらしく

チュードルはロレックスと共通のパーツを数多く使用しています。たとえば竜頭にロレックスのアイコンである王冠マークがみられるものもあります。また多くのモデルでは裏蓋には王冠マークとともに「ROLEX」の名前が刻印されているなど、ロレックスの腕時計以上にロレックスカラーを打ち出したデザインとなっています。一方でムーブメントにはETA社のエボーシュを用いることで価格を下げました。

ロレックスのディフュージョンブランドとして

チュードルはロレックスでも提供されるモデルに類似したモデルだけではなく、オリジナルの時計も製造しました。チュードルはロレックスには存在しないモデルも製造しています。たとえばサブマリーナにはメンズ(39.3mm)、ボーイズ(36.4mm)、ミニ(32.5mm)の3つのサイズが存在します。

ロレックスからの独立

1990年代になるとチュードルはロレックスには無いオリジナルのモデルを数多く発売します。次第にロレックスのカラーが薄れ、独立したブランドへとシフトしていきました。