パテック・フィリップ 5227J カラトラバ 自動巻 K18 2014年 箱・保証書付 中古

パテック・フィリップ 5227J カラトラバ 自動巻 K18 2014年 箱・保証書付 中古
  • スーツスタイル
  • 爽やかな印象
  • ハイクラス

商品解説

商品名

パテック・フィリップ メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル カレンダー USED(中古)

概要

世界三大高級時計ブランドに数えられるパテック・フィリップの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。2481840ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 パテック・フィリップ 5227J カラトラバ 自動巻 K18 2014年 箱・保証書付 中古
ショップによる解説
パテック・フィリップ 5117R カラトラバ 自動巻 K18PGの入荷です。 ヴィクトリア女王をはじめ、世界中の著名人に愛された世界最高峰ブランドのパテックフィリップ。中でも永遠の定番モデル、カラトラバは、パテックフィリップのクラシックなスタイルを体現しています。開閉式の裏蓋にケース、美しいケース(特にケースサイド)は魅了されます。 箱・保証書(香港 2014/03/22)付 微細な傷が僅かに残る程度で目立つ傷は見受けられません。仕上げ済み為、ケース、革ベルト共に綺麗です。ガラス、ベゼルの状態も良く、針、ダイアルも綺麗です。特筆すべきダメージの無い美品です。 商品名 パテック・フィリップ 5227J カラトラバ 自動巻 K18 ケースサイズ 39mm 腕回り 18.5cm ケース素材 K18 ベルト素材 革 文字盤色 銀 型番 5227J ムーブメント 自動巻 付属品 箱・保証書(香港 2014/03/22)。 保証期間 1年間 程度 中古 参考定価 備考 ご案内 ※カメラの写りこみにより、針が黒く見える場合もございます。最近、常識を逸脱した内容の値引き交渉が増えております。当店は一部の同業者様と違い、撮影から出品まで自社で行っており、出来るだけ出品に関わるコストを削減し、お求めやすい価格でお客様に提供できるよう、努力をしております。お値引きに関するメールでの問い合わせにつきましては、一切お答えを致しません。予めご理解いただきますよう、お願い致します。 ATTENTION正木屋質店では、店頭、自社HP、時計情報誌・ブランド情報誌などでも同時に販売している為、お客様から同時にご注文をいただいた際に、商品の欠品が生じることがあります。在庫管理には細心の注意をしておりますが、何卒ご理解をくださいますようお願い致します。
ショップ正木屋質店
ブランド
価格2,481,84024818402481840円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(パテック・フィリップ)

パテック・フィリップとは

日本では「高級腕時計」というと、「ロレックス」をイメージすることが多いように思います。もちろん、ロレックスは高級腕時計なのですが、世界にはロレックスの何倍もするような超高級腕時計を扱う時計ブランドが存在します。その代表格ともいえるパテック・フィリップのご紹介です。

パテック・チャペック社

パテック・フィリップ創業者の一人、アントワーヌ・ド・パテックは、1830年に起こったポーランド動乱の際、スイスへ亡命した貴族の一人でした。

パテック自身は時計職人ではありませんでしたが、資金調達力があったこと、また優秀な時計士との出会いにも恵まれたことにより、1839年にパテック・フィリップ社の前身となるパテック・チャペック社をジュネーブ(スイス)に創設します。

ジャン・アドリアン・フィリップとの出会い

パテック・チャペック社は、1844年に開催されたパリ万国博覧会に自社製品を出品するまでに成長しました。このパリ万博でパテックはもう一人の創業者、ジャン・アドリアン・フィリップと出会います。

当時、パリでも名の通った時計士であったフィリップは、自身が発明した竜頭巻き機構搭載の薄型懐中時計をロンドン万博に出品し、見事入賞を果たしています。アントワーヌ・ド・パテックはジャン・アドリアン・フィリップを自社に誘い、1851年にパテック・フィリップ社が誕生しました。

マニュファクチュール

パテック・フィリップは創業以来、デザインから完成まですべての工程において世界最高水準を誇る徹底したマニュファクチュール精神によって、名実共に世界最高のブランドであり続けています。

170年を超えるパテック・フィリップの歴史において、時計製造が途絶えたことが一度もなく、その中で受け継いできた技術と哲学は今も色褪せることがありません。

その継続の中で培った、時計メーカーとしてのもうひとつの重要な財産である優秀な人材によって、時計の普遍的なスタイルを確立する一方、斬新なデザインにも挑戦する姿勢が「世界最高峰のブランド」として常に君臨し続けられる所以です。

9か月かけて時計を製作

パテック・フィリップの時計作りは、ほとんど手作業に近い状態で行われています。芸術品とまでいわれる文字盤の製作はもとより、ムーブメントにも徹底して吟味した素材を用い、部品はひとつひとつ研磨用のホウの木を使って磨き上げます。

一説には一つの時計を作るのに9か月もの時間をかけている、といわれるのは、上記のような制作過程が理由のようです。

ジュネーブ・シール

「ジュネーブ・シール」とは、スイスの時計産業の中心地とも言えるジュネーブ市が定める基準に基づいた品質規定です。クロノメーター認定を上回る厳規定ですが、機械式時計の全製品がジュネーブ・シールに準じているのはパテック・フィリップ1社のみです。

パテック・フィリップの腕時計

Update 2018/01/12 by watchjournal-admin