エルメス クリッパー CP1.220 レディース(001HHEAU0009) 中古 腕時計 送料無料

エルメス クリッパー CP1.220 レディース(001HHEAU0009) 中古 腕時計 送料無料
  • シンプル
  • 毎日使える

商品解説

商品名

エルメス レディース ブランド腕時計 クォーツ シェルダイアル カレンダー USED(中古)

概要

エルメスの腕時計です。レディースサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。古くから宝飾品として用いられている貝殻を使用したシェル文字盤。角度によって多彩な表情が楽しめます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。主となる素材を含め、2つ以上の素材を使用しています。

スペック

クォーツムーブメントの腕時計です。圧倒的な正確さがウリです。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。202000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 エルメス クリッパー CP1.220 レディース(001HHEAU0009) 中古 腕時計 送料無料
ショップによる解説
お問合せ用コード U-CP1220 ブランド HERMES(エルメス) 型番 CP1.220 商品名 クリッパー 材質 ステンレススティール/SS×イエローゴールド/YG 文字盤 ホワイトシェル/White Shell ムーブメント クォーツ/Quartz サイズ ケース:直径 24.0mm (リューズ含まず)腕周り:14.5cm全重量:50g 付属品 無し(※当店オリジナルボックスをお付けいたします) メンテナンス情報コンディション 外装仕上げ/電池交換(当店にて 2017年7月)オリジナルのコンディションを重視し過度な仕上げはしておりません。ベゼル・ケース各所に細かい打ち傷が残るなど少し使用感はありますが、酷い凹みなど無く概ね綺麗です。針、ダイヤル、ガラスは良いコンディションを保っています。ブレスのヨレはありません。 当社保証 内部機械の自然故障について ご購入日より 1年間詳しくはこちらをクリック モデル情報 エルメスの定番時計として最も人気があるクリッパーが2010年にリニューアル。モデル名の“クリッパー”とは19世紀の大型帆船を意味しており、船窓をイメージしたデザインが特徴です。従来のモデルに比べホワイトシェルダイヤルにはレコード盤のように外周にかけて溝が彫られ立体感のあるツートンダイヤルになりました。また、コマとコマの間の隙間が無くなり装着感が増しています。 個別コード 001HHEAU0009
ショップGINZA RASIN 楽天市場店
ブランド
価格202,000202000202000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(エルメス)

エルメスとは

ファッションブランドとしての知名度が高いエルメスですが、腕時計にも積極的に取り組んでいます。革製品のプロフェッショナルがつくる腕時計は、時計本体も革バンドも主役になれるアイデアに溢れたデザインの名品が沢山あります。

エルメスの歴史

エルメスがもともと馬具工房として設立されたことは有名です。これをエルメスの歴史に組み込むとすれば、1837年から続くブランドと言うことになります。馬具製作で成功していたものの、馬車に取って代わる「自動車」の発展と普及を目の当たりにした3代目、エミール=モーリス・エルメスが、鞄など皮革製品の製造と販売に着手します。ここからエルメスは、服飾品や装身具、香水や腕時計などを総合的に手がけるファッションブランドへの変身を遂げていきます。

エルメスの時計

1920年代に、エルメスは初めての腕時計をリリースしました。これ以前にも、自社の皮革加工技術を応用して、腕に懐中時計を巻き付けるタイプの時計を製作していたようです。同時期に、腕時計用の革ベルトの製造販売もスタートしています。これは他の時計ブランドには見られない、エルメスならではの歴史と言えるでしょう。

ラ・モントル・エルメス

エルメスと言えばケリーバッグ、といわれるほど有名なバッグがありますが、これをモチーフにした時計を1975年にリリースしています。その独創的なデザインは高い評価を受け、これに手応えを感じたエルメス社は、時計産業への本格参入を決めました。そのわずか3年後、1978年に「ラ・モントル・エルメス」を設立します。フランスの企業であるエルメスが、時計専門の会社をわざわざスイスに設立したことからも、その本気度合いをうかがい知ることが出来ます。当時はクラシカルなデザインで、嫌味の無いエレガントな印象の腕時計を多く製作しました。

ラインナップの強化

ラ・モントル・エルメスの設立以降は、名作を多数輩出しています。1981年に登場した「クリッパー」は、舷窓を想起させるデザインのベゼルが特徴的な腕時計です。また、1997年にはブランドの頭文字である「H」をモチーフにした「Hウォッチ」をリリース。エルメスがファッションブランドとして確立しているからこそできる強気なデザインでしたが、それを指示するエルメスファンを中心に人気を集めました。

マニュファクチュール

もともとマニュファクチュール指向の強かったエルメスですが、2006年にヴォシェ・マニュファクチュール・フルリエの25%にも及ぶ株式を取得すると、その6年後には共同開発のムーブメントであるキャリバーH1837とH1912を発表します。これにより、外装だけではなく、ムーブメントにもブランドの意思を注入することが出来、エルメスの腕時計は時計マニアからも評価されるものとなりました。

ラインナップの強化

以降もラインナップの拡大は続きます。「スリム・ドゥ・エルメス」は、腕時計の基本を追求したシンプルなモデルです。時代の要求を敏感に感じ取り、デザインとして、製品として落とし込む能力に長けたブランドと言えるでしょう。並行して、時計技術の追求によるブランディングも積極的に行っており、アトモスクロックやクロノグラフの開発、エナメル文字盤や寄木細工文字盤の採用など、あらゆる角度から腕時計という文化に挑戦しようとするエルメスの姿勢は評価に値します。

エルメスの腕時計

Update 2017/11/18 by watchjournal-admin