ロンジン フラッグシップ 3318-7 メンズ(0014LGAA0001) アンティーク 腕時計 送料無料

ロンジン フラッグシップ 3318-7 メンズ(0014LGAA0001) アンティーク 腕時計 送料無料
  • スーツスタイル
  • 爽やかな印象

商品解説

商品名

ロンジン メンズ ブランド腕時計 自動巻 シルバーダイアル カレンダー USED(中古)

概要

古豪というべき歴史を持つロンジンの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。丈夫さと美しさを兼ね備えた、金めっきや金張りを採用した一本です。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。131000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ロンジン フラッグシップ 3318-7 メンズ(0014LGAA0001) アンティーク 腕時計 送料無料
ショップによる解説
お問合せ用コード A-33187 ブランド LONGINES(ロンジン) 型番 3318-7 商品名 フラッグシップ 材質 ゴールドフィールド/GF 文字盤 シルバー/Silver ムーブメント 自動巻き/Self-Winding サイズ ケース:直径 35.0mm (リューズ含まず)全重量:47g 付属品 内箱 メンテナンス情報コンディション オーバーホール/外装仕上げ(当店にて 2016年8月)新品革ベルト(当店オリジナル)オリジナルのコンディションを重視し過度な仕上げはしておりません。各所に細かい傷は残りますが、酷い凹みなどは無く年式の割に綺麗な外装です。針・インデックスは経年変化しておりヴィンテージ感を高めています。夜光は経年により光りません。風防に少しスレがございます。 当社保証 内部機械の自然故障について ご購入日より 6ヶ月間詳しくはこちらをクリック モデル情報 モデル名の通り、裏蓋に帆船の刻印をもつ“フラッグシップ”を入荷いたしました。3時位置にデイト表示を備え、アンティークらしく趣深いながらも使い勝手の良い1本となっています。1966年に製造されたモデルです。 個別コード 0014LGAA0001
ショップGINZA RASIN 楽天市場店
ブランド
価格131,000131000131000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ロンジン)

ロンジンとは

今では少し知名度が低くなってしましましたが、昭和前半生まれの方には高級時計や舶来時計の代名詞的存在であったのがロンジンです。往年の名機は現代でも高く評価され、復刻モデルが販売されるなどコレクターの垂涎の的となっています。

創業と社名

ロンジンは1832年、オーギュスト・アガシによって設立された時計工房を前身とします。アガシの甥にあたるエルネスト・フランシロンがスイスに工場を設立し、本格的に時計製造をはじめました。「ロンジン」の社名は、レ・ロンジン村に由来しますが、これは「小川沿いの草地」を表す方言を意味するそうです。

成長期

1800年代後半から1900年代前半にかけては、万国博覧会や天文台の主催するコンテストに出品し、優秀な成績を収めます。特にヌーシャテル天文台では20年にわたり精度記録を維持するなど、安定感のある技術力を世界に知らしめました。あわせて、上品なデザインも人気を博した理由のようです。

ロゴ

ロンジンのロゴは翼と砂時計を組み合わせたデザインです。これは「ウイングド・アワーグラス」と呼ばれ、1889年にスイスの特許局に登録しています。ライト兄弟による初飛行が1903年であることや、ロンジン社のその後の動きを考えると、まるで未来を予言するかのような意匠であることがわかります。

空とロンジン

1920年代になると、ロンジンと空との関係は急激に深くなっていきます。1923年に国際航空連盟やアメリカ航空協会のオフィシャルウォッチに認定されたのを皮切りに、1929年には飛行船での300時間にも及ぶ世界一周航行のナビゲーターに採用され、翌1930年にはリンドバーグの大西洋無着陸単独飛行のオフィシャルタイマーに選ばれました。アメリア・イアハートが大西洋単独飛行の際に使用したのもロンジンの時計です。

アワーアングルウォッチ

航空時計としての実績を積み重ねたロンジンは、リンドバーグと協力して「アワーアングルウォッチ」を開発します。アワーアングルウォッチは人気を集め、ロンジンを代表するモデルとなりました。1987年には復刻販売され、再注目されました。

オフィシャルタイマーとしての存在感

空を支配したロンジンですが、1930年代以降は地上での活躍が目立ちます。F1の前進となるブラジルグランプリや、1972年に行われたミュンヘンオリンピックでは公式計時を担当しました。現在も日本中央競馬会とパートナーシップを結ぶなど、スポーツを通じて積極的な広報活動を続けています。

クォーツショック以降

例に漏れず、クォーツが普及し始めた1970年代以降は経営状態が悪化します。その直前、1967年には高精度自動巻腕時計「ウルトラクロン」を発売するなど、技術力のある古豪ブランドとして最後の輝きを放ちました。1990年代になると往年の名機を再現したコレクションを数多く発表し、レトロながらもエレガントな時計が市場から高く評価されました。現在はスウォッチグループに属しています。

ロンジンの腕時計

Update 2017/12/03 by watchjournal-admin