ユリスナルダン マリーン クロノグラフ マニュファクチュール 1503-150-3/62 メンズ(004MUNAS0002) 中古 未使用 腕時計 送料無料

ユリスナルダン マリーン クロノグラフ マニュファクチュール 1503-150-3/62 メンズ(004MUNAS0002) 中古 未使用 腕時計 送料無料
  • スポーツ
  • 精悍

商品解説

商品名

ユリス・ナルダン メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブラックダイアル カレンダー クロノグラフ シースルーバック ダイバーズ DEAD STOCK(デッドストック)

概要

ユリス・ナルダンの腕時計です。デザインもさることながら、そのオーバースペックな性能が魅力のダイバーズウォッチです。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。これまでは腕時計に使うことの少なかった、新素材を採用した一本です。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。主となる素材を含め、2つ以上の素材を使用しています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。裏を透明にすることで、ムーブメントの動きを楽しめるシースルーバック。

コンディション

デッドストックの腕時計です。たまたま販売のタイミングを逃したものの、未使用で希少性の高い腕時計です。712000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ユリスナルダン マリーン クロノグラフ マニュファクチュール 1503-150-3/62 メンズ(004MUNAS0002) 中古 未使用 腕時計 送料無料
ショップによる解説
お問合せ用コード S-1503150362 ブランド ULYSSE NARDIN(ユリスナルダン) 型番 1503-150-3/62 商品名 マリーン クロノグラフ マニュファクチュール 材質 ステンレススティール/SS×チタン/TI 文字盤 ブラック/Black ムーブメント 自動巻き/Self-Winding サイズ ケース:直径 43.0mm (リューズ含まず)全重量:126g 付属品 外箱/内箱/保証書/取扱説明書 メンテナンス情報コンディション 未使用品 当社保証 内部機械の自然故障について ご購入日より 2年間詳しくはこちらをクリック モデル情報 “マリーン”コレクションのクロノグラフモデルです。モノトーンで安定感のあるダイアルデザインの中に、クロノ針のみ差し色の赤が効果的に使われています。ムーブメントはCal.UN-150を搭載。ナルダンらしいイカリを模したローターがオシャレです。100m防水。 個別コード 004MUNAS0002
ショップGINZA RASIN 楽天市場店
ブランド
価格712,000712000712000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ユリス・ナルダン)

ユリス・ナルダン

マリンクロノメーターと機械式天文時計で有名なユリスナルダンは、世界でもっとも複雑な機械式時計を作ることができる時計メーカーといわれています。近年のマスターピースである「天文三部作」はコレクター垂涎の腕時計といえるでしょう。

鍛冶職人から時計職人への転身

ユリス・ナルダンの祖父であるジャン・レオナルド・ナルダンは土木関係の職人でした。彼がル・ロックル(スイス)に移り住むことからユリスナルダンの歴史は始まります。ル・ロックルは当時、一般鍛冶や鉄砲鍛冶の集まる村でしたが、18世紀初頭には技術のある職人が時計職人に転身することが多くなっており、ナルダン家も例外ではありませんでした。

技術の継承

ジャン・レオナルド・ナルダンの息子、レオナルド・フレデリック・ナルダン(ユリス・ナルダンの父)は時計職人として頭角を現し、多くの人から時計の注文を受けるようになりました。父子で技術を受け継ぐというル・ロックル地方の伝統に基づき、息子であるユリス・ナルダンも時計職人にならせようと、当時時計職人の第一人者として知られていたフレデリック・ウイリアム・デュボアのもとにユリス・ナルダンを預けます。

創業と受賞

その後、父の元で経験を積んだユリス・ナルダンは、1846年に時計会社「ユリスナルダン」を創業します。ユリスナルダンの時計の評価は次第に高まっていき、その後、クロノメーターにおいて、厳密に言うとさらなる高精度を求められるマリンクロノメーターにおいて数々の賞を受賞し、そのブランド力を不動の物にしていきました。

ブランドの発展期

ユリス・ナルダンの死後、事業を受け継いだ息子のポール・ダヴィド・ナルダンは、優秀な時計職人であると同時に有能な経営者であり、ユリスナルダンはさらなる発展期を迎えます。当時、ユリスナルダン社が土曜日を半日労働とする英国式の労働システムを取り入れていたことや、会社で働く人たちのために年金制度を検討していたことは興味深いところです。

マリンクロノメーター

航海用の時計であるマリンクロノメーターの分野では、ユリスナルダンが市場をほぼ独占していました。その信頼性は高く、各国海軍にも採用されました。

日本とのつながり

1908年の東京万国博覧会では明治天皇と皇太子がユリスナルダン製の時計を購入しています。またセイコーがユリスナルダン、ロンジンの懐中時計を参考に製作した高級懐中時計は「セイコー社・ナルダン」として知られています。

クオーツショックと天文時計三部作

高精度を売りにしていたユリスナルダンでしたが、当時多くの時計会社がそうであったように、クオーツの登場で窮地に立たされます。経営に行き詰まり、ロルフ・W・シュナイダーに買収されたのと時を同じくしてルートヴィッヒ・エクスリン博士の復元した「アストロラーベ(天体掛け時計)」に触れたユリスナルダン社は「腕に着ける天文時計」の製作を決めました。完成した「天文時計三部作」はユリスナルダンの実力とその健在ぶりを世界に知らしめました。

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Update 2017/12/09 by watchjournal-admin