LONGINES ロンジン リンドバーグ オートマ腕時計 メンズ L2.602.5 時計 中古

LONGINES ロンジン リンドバーグ オートマ腕時計 メンズ L2.602.5 時計 中古
  • 爽やかな印象
  • スポーツ

商品解説

商品名

ロンジン メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル カレンダー クロノグラフ シースルーバック アビエーション USED(中古)

概要

古豪というべき歴史を持つロンジンの腕時計です。航空機のパイロットのために作られた航空時計。アビエーションウォッチとも呼ばれます。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。裏を透明にすることで、ムーブメントの動きを楽しめるシースルーバック。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。170640ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 LONGINES ロンジン リンドバーグ オートマ腕時計 メンズ L2.602.5 時計 中古
ショップによる解説
商品名 LONGINES ロンジン リンドバーグ オートマ腕時計 メンズ L2.602.5 【時計】 自社管理番号 2000698200001250 − 180811 − GA DCY − SHAP 商品説明 ロンジンのリンドバーグ メンズモデル オートマチック腕時計です。シースルーバックにクロノグラフ機能付のスポーティでスタイリッシュなお品物です。 参考上代 −−− REF・型番 L2.602.5 仕様 ムーブメント:オートマ風防:ガラス防水:−−− サイズ ケース直径:42mm 腕回り:16.5〜19cm / ベルト幅:2.1cm カラー ケース:ゴールド×シルバー ベルト:ブラウン 文字盤:ホワイト 素材 ケース:SS ベルト:レザー 付属品 保存箱(ヨゴレ有) カード 取扱説明書 ベルト延長パーツ 状態ランク ケース:Aランク / ベルト:Aランク 状態 動作:あり日差(平置き):−8〜−11秒使用感の少ないコンディションの良い商品です。 詳細:ベゼル僅かなクスミ・ベルト裏ロゴ薄れ ※当店はすべてが1点物でございます。お探しの方やご興味のある方は、是非この機会にご検討下さい。 コンディションのランク表 N 新品 NS 未使用および未使用展示品 S 新品同様のお品物(特筆するようなダメージなし) SA 使用感のほとんどないコンディションが非常に良いお品物 A 使用感も少なくコンディションの良いお品物 AB やや使用感はありますが、全体的に程度の良いお品物 B 通常のUSEDの範囲のお品物 BC 普通のUSEDより使用感があるお品物 C USEDでかなり使用感・劣化等があるお品物 D ランクCを含み、著しく状態が悪いお品物 V ヴィンテージ品 J 通常使用が困難および不具合のあるジャンク品 外観ランク・内観ランク・商品補足説明・写真をよくご確認の上ご入札下さい
ショップブランド楽市
ブランド
価格170,640170640170640円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ロンジン)

ロンジンとは

今では少し知名度が低くなってしましましたが、昭和前半生まれの方には高級時計や舶来時計の代名詞的存在であったのがロンジンです。往年の名機は現代でも高く評価され、復刻モデルが販売されるなどコレクターの垂涎の的となっています。

創業と社名

ロンジンは1832年、オーギュスト・アガシによって設立された時計工房を前身とします。アガシの甥にあたるエルネスト・フランシロンがスイスに工場を設立し、本格的に時計製造をはじめました。「ロンジン」の社名は、レ・ロンジン村に由来しますが、これは「小川沿いの草地」を表す方言を意味するそうです。

成長期

1800年代後半から1900年代前半にかけては、万国博覧会や天文台の主催するコンテストに出品し、優秀な成績を収めます。特にヌーシャテル天文台では20年にわたり精度記録を維持するなど、安定感のある技術力を世界に知らしめました。あわせて、上品なデザインも人気を博した理由のようです。

ロゴ

ロンジンのロゴは翼と砂時計を組み合わせたデザインです。これは「ウイングド・アワーグラス」と呼ばれ、1889年にスイスの特許局に登録しています。ライト兄弟による初飛行が1903年であることや、ロンジン社のその後の動きを考えると、まるで未来を予言するかのような意匠であることがわかります。

空とロンジン

1920年代になると、ロンジンと空との関係は急激に深くなっていきます。1923年に国際航空連盟やアメリカ航空協会のオフィシャルウォッチに認定されたのを皮切りに、1929年には飛行船での300時間にも及ぶ世界一周航行のナビゲーターに採用され、翌1930年にはリンドバーグの大西洋無着陸単独飛行のオフィシャルタイマーに選ばれました。アメリア・イアハートが大西洋単独飛行の際に使用したのもロンジンの時計です。

アワーアングルウォッチ

航空時計としての実績を積み重ねたロンジンは、リンドバーグと協力して「アワーアングルウォッチ」を開発します。アワーアングルウォッチは人気を集め、ロンジンを代表するモデルとなりました。1987年には復刻販売され、再注目されました。

オフィシャルタイマーとしての存在感

空を支配したロンジンですが、1930年代以降は地上での活躍が目立ちます。F1の前進となるブラジルグランプリや、1972年に行われたミュンヘンオリンピックでは公式計時を担当しました。現在も日本中央競馬会とパートナーシップを結ぶなど、スポーツを通じて積極的な広報活動を続けています。

クォーツショック以降

例に漏れず、クォーツが普及し始めた1970年代以降は経営状態が悪化します。その直前、1967年には高精度自動巻腕時計「ウルトラクロン」を発売するなど、技術力のある古豪ブランドとして最後の輝きを放ちました。1990年代になると往年の名機を再現したコレクションを数多く発表し、レトロながらもエレガントな時計が市場から高く評価されました。現在はスウォッチグループに属しています。

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Update 2018/11/08 by watchjournal-admin