エルメス HERMES ケリーウォッチ 39.30.22C 中古 時計 レディース

エルメス HERMES ケリーウォッチ 39.30.22C 中古 時計 レディース
  • スーツスタイル
  • 爽やかな印象
  • ゴージャス
  • フェミニン

商品解説

商品名

エルメス レディース ブランド腕時計 クォーツ ホワイトダイアル 変形 ヴィンテージウォッチ USED(中古)

概要

エルメスの腕時計です。宝石による装飾が施された、アクセサリーとしての価値も高い腕時計です。レディースサイズ。「中古」といってしまうと味気ないですが、現在すでに手に入りづらくなっており、希少性によって価値が上昇つつあるヴィンテージウォッチです。

デザイン

丸でも四角でもない、個性的な形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

クォーツムーブメントの腕時計です。圧倒的な正確さがウリです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。286400ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 エルメス HERMES ケリーウォッチ 39.30.22C 中古 時計 レディース
ショップによる解説
[問合せ用商品ID:153414]  PRODUCT  – 商品名 – BRANDブランド エルメスHERMES MODELモデル ケリーウォッチKelly watch REFERENCE型番 39.30.22C  DETAILS  – 商品詳細 – エルメスのバッグで有名な錠前のデザイン「ケリーウォッチ」です。 18イエローゴールド素材。  SPEC  – 商品スペック – 保証 : 当店オリジナル保証1年 分類 : 中古 サイズ : レディース ケース径 : 20 × 20 mm ムーブメント / キャリバー : クォーツ 防水性能 : 生活防水 風防 : サファイアクリスタル風防 仕様 : 2針 付属品 : メーカー純正BOXあり国際保証書あり ケース素材 : 18Kイエローゴールド ベルト素材 : 革 ベルトタイプ / サイズ : ストラップ 文字盤カラー : シルバー 文字盤タイプ : なし 備考 : 状態:電池交換・磨き済み。 尾錠・ベルト、メーカーオリジナル。ベルト若干の使用感がありますが気にならない程度になります。 国際保証記載年月日:1995年12月。
ショップベティーロード 【腕時計専門店】
ブランド
価格286,400286400286400円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
お気に入りFavorite お気に入り腕時計一覧
売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(エルメス)

エルメスとは

ファッションブランドとしての知名度が高いエルメスですが、腕時計にも積極的に取り組んでいます。革製品のプロフェッショナルがつくる腕時計は、時計本体も革バンドも主役になれるアイデアに溢れたデザインの名品が沢山あります。

エルメスの歴史

エルメスがもともと馬具工房として設立されたことは有名です。これをエルメスの歴史に組み込むとすれば、1837年から続くブランドと言うことになります。馬具製作で成功していたものの、馬車に取って代わる「自動車」の発展と普及を目の当たりにした3代目、エミール=モーリス・エルメスが、鞄など皮革製品の製造と販売に着手します。ここからエルメスは、服飾品や装身具、香水や腕時計などを総合的に手がけるファッションブランドへの変身を遂げていきます。

エルメスの時計

1920年代に、エルメスは初めての腕時計をリリースしました。これ以前にも、自社の皮革加工技術を応用して、腕に懐中時計を巻き付けるタイプの時計を製作していたようです。同時期に、腕時計用の革ベルトの製造販売もスタートしています。これは他の時計ブランドには見られない、エルメスならではの歴史と言えるでしょう。

ラ・モントル・エルメス

エルメスと言えばケリーバッグ、といわれるほど有名なバッグがありますが、これをモチーフにした時計を1975年にリリースしています。その独創的なデザインは高い評価を受け、これに手応えを感じたエルメス社は、時計産業への本格参入を決めました。そのわずか3年後、1978年に「ラ・モントル・エルメス」を設立します。フランスの企業であるエルメスが、時計専門の会社をわざわざスイスに設立したことからも、その本気度合いをうかがい知ることが出来ます。当時はクラシカルなデザインで、嫌味の無いエレガントな印象の腕時計を多く製作しました。

ラインナップの強化

ラ・モントル・エルメスの設立以降は、名作を多数輩出しています。1981年に登場した「クリッパー」は、舷窓を想起させるデザインのベゼルが特徴的な腕時計です。また、1997年にはブランドの頭文字である「H」をモチーフにした「Hウォッチ」をリリース。エルメスがファッションブランドとして確立しているからこそできる強気なデザインでしたが、それを指示するエルメスファンを中心に人気を集めました。

マニュファクチュール

もともとマニュファクチュール指向の強かったエルメスですが、2006年にヴォシェ・マニュファクチュール・フルリエの25%にも及ぶ株式を取得すると、その6年後には共同開発のムーブメントであるキャリバーH1837とH1912を発表します。これにより、外装だけではなく、ムーブメントにもブランドの意思を注入することが出来、エルメスの腕時計は時計マニアからも評価されるものとなりました。

ラインナップの強化

以降もラインナップの拡大は続きます。「スリム・ドゥ・エルメス」は、腕時計の基本を追求したシンプルなモデルです。時代の要求を敏感に感じ取り、デザインとして、製品として落とし込む能力に長けたブランドと言えるでしょう。並行して、時計技術の追求によるブランディングも積極的に行っており、アトモスクロックやクロノグラフの開発、エナメル文字盤や寄木細工文字盤の採用など、あらゆる角度から腕時計という文化に挑戦しようとするエルメスの姿勢は評価に値します。

エルメスの腕時計

Update 2018/07/31 by watchjournal-admin