IWC インターナショナル ウォッチ カンパニー オールドインター カレ オートマチック Ref.1160A イエローゴールド シャンパンゴールドダイアル 1970年 中古 アンティーク メンズ

IWC インターナショナル ウォッチ カンパニー オールドインター カレ オートマチック Ref.1160A イエローゴールド シャンパンゴールドダイアル 1970年 中古 アンティーク メンズ
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商品解説

商品名

IWC メンズ ブランド腕時計 自動巻 ゴールドダイアル スクエア カレンダー ヴィンテージウォッチ USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたIWCの腕時計です。メンズサイズ。レトロ感あふれる1970年代のヴィンテージウォッチです。

デザイン

レトロな印象ながら知性も感じさせる角形の文字盤です。定番中の定番、ゴールド文字盤です。不思議と腕によく馴染みます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。398000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 IWC インターナショナル ウォッチ カンパニー オールドインター カレ オートマチック Ref.1160A イエローゴールド シャンパンゴールドダイアル 1970年 中古 アンティーク メンズ
ショップによる解説
付属品無し         商品について メーカー IWC インターナショナル ウォッチ カンパニー モデル オールドインター カレ オートマチック Ref.1160A イエローゴールド シャンパンゴールドダイアル 1970年 ムーブメント 自動巻 Cal.854B ケース YG 30mm ブレスレット ストラップ YGPピンバックル アルファオメガ製クロコダイルストラップ【未使用】 付属品 付属品無し 状態 A- 全体的に傷有り(磨きで取れる)【内部機械確認済み】【OH済】 コメント 1970年製の正方形のオールドインターRef.1160Aです。ノンデイトのモデルで、ムーブメントはペラトン式の自動巻Cal.854Bを搭載しています。ペラトン式は巻上効率が良く評価の高い機構です。Cal.854Bは自動巻きの傑作ムーブメントでヨットクラブなどにも搭載されています。ダイアルはオリジナルでケースの形状に合うように盛り上がっています。 経年劣化がほとんどなく、綺麗な状態を保っている個体です。ケースコンディションもネバーポリッシュに近くオーバーホール済みでお勧めです。数年に1つしか入荷しない珍しいモデルです。IWC INTERNATIONAL WATCH COMPANY OLD MODEL CARRE AUTOMATIC YG Ref.1160A CHAMPAGNE GOLD DIAL Ca.1970
ショップアルファオメガ
ブランド
価格398,000398000398000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(IWC)

IWCとは

IWCの腕時計は、一度知ってしまうとどうしても気になってしまう、不思議な魅力があります。ロレックスでもオメガでも、ブライトリングでもセイコーでもない。知っている人だけわかってくれればいい、そんな人におすすめのブランドです。

伝統技術とアメリカ式生産技術の融合を目指して

アメリカ、ボストン生まれの時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがC・L・ギターと共に、スイス、チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに来たのは1868年。

アメリカ式生産技術をヨーロッパで発展させ、スイスの伝統的時計製造の技術と融合させることで、より効率的で完成度の高い時計作りを目指していました。

ジョーンズはスイスに渡る前年まで、ウオルサム創業者アーロン・ルフキン・デニソンのパートナーであったE・ハワードが経営するハワード・ウォッチ・カンパニーで時計製造技術を習得。この頃アメリカでは、機械による懐中時計の大量生産技術が確立していました。

シャフハウゼン

ジョーンズが一流時計メーカーが集まっていたジュネーブではなく、ドイツ国境近くのシャフハウゼンを選んだ理由は二つあります。

ひとつはフランス語系住民から激しい抵抗を受けたこと、また当時シャフハウゼンはライン川を利用した水力発電所の建設が進められており、工作機械による時計製造に必要な電力が確保できたからです。

ジョーンズは時計職人であり、ロシアで実業家としても成功していたハインリッヒ・モーゼルと出会い、水力発電を備えたモーゼルの工場を借り受けることに成功します。これによって、スイス伝統の時計職人と工作機械を持ち合わせる、スイス北東部で唯一の時計メーカーが誕生し、IWCの基盤となったのです。

最先端機器を使った時計製造

社名が表しているように、IWCは「スイスの伝統的な手作業による時計製造」と「アメリカの先端技術による時計製造」という、複数の国の時計づくりの融合を目指しました。この創業者のスタイルを継承し、現在でもコンピューターなどの最先端機器を時計製造に積極的に取り入れています。

IWCと軍事時計

IWCにとって軍事時計は特筆すべき存在です。1930年代に開発された「パイロット・ウォッチ」は第二次大戦でアメリカ兵に愛用され、イギリス空軍、ドイツ空軍、オーストリア空軍に正式採用されました。

これはIWCの時計が、精度と耐久性において優秀である証明となりました。「パイロット・ウォッチ」は、懐中時計から腕時計へと需要が移行する時代において、一時期経営が低迷していた会社を救った時計でもありました。

技術者の育成と商品管理

IWCは「万能時計職人」の育成を公的に認めるライセンス「オルロジェ・コンプレ」を所有する、スイスの中で唯一の時計メーカーでもあります。技術者を大切にしながら次世代に受け継ぐ姿勢は、すべての製造業が模範とすべきものです。しかし、IWC最大の魅力は他にあります。

IWCは「誠実な時計」「高品質」を意味するラテン語「プロブス・スカフジア」をトレードマークに掲げ、メカニカルを前面に押し出した時計作りを得意としています。

IWCの誠実なものづくり

IWCの時計は、使用部品のクオリティーの高さから磨耗が少なく、長期間使用した時計もオーバーホールによって精度を取り戻しやすいと評価されています。

また、創業以来すべてのムーブメントに登録番号が刻印され、補修部品も保管されているため、100年前の時計でも修理可能な保証体制が整っています。

加えて、社内規格は優秀級クロノメーター規格よりも厳しいと言われています。このようなIWCの信頼性の高さが、時計ブランドとして最大の魅力であると言えます。

IWCの腕時計

Update 2018/08/03 by watchjournal-admin