ロレックス チェリーニ K18YG cal.1602 手巻き 革 メンズ★ 中古

ロレックス チェリーニ K18YG cal.1602 手巻き 革 メンズ★ 中古
  • スーツスタイル

商品解説

商品名

ロレックス メンズ ブランド腕時計 手巻き ゴールドダイアル 変形 USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたロレックスの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

丸でも四角でもない、個性的な形の文字盤です。定番中の定番、ゴールド文字盤です。不思議と腕によく馴染みます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。178200ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ロレックス チェリーニ K18YG cal.1602 手巻き 革 メンズ★ 中古
ショップによる解説
ご覧いただきありがとうございます! 【ROLEX】ロレックス チェリーニ K18YG cal.1602 手巻き 革ベルト メンズ腕時計の紹介です★★是非ご検討下さい★ ・風防ガラスにキズは見られません。 ・針には少々のシミが見られます。文字盤や風防の内側に細かいホコリが付着しています。 ・ケースの全体には細かいスリキズや細かい打痕がございます。 ・革ベルトは純正品です。全体に薄い汚れが見られますが、使用感はほとんどなく良いコンディションです。 ※尾錠はK18YGです。 ※アンティークウォッチの場合、姿勢差などの影響により日差が大きくなることも御座います。こちらの数値はあくまで参考値としてお考え下さい。日差が大きいからという理由での返品や無償修理の対応は致しかねますので、ご理解の上ご入札下さい。 ※写真にて状態をご確認下さいませ。 ※USED品になりますので、ご理解頂ける方のご購入をお待ちしております。 商品管理No. 292333 Y NA160708 SK 素 材 K18YG/革 文字盤色 ゴールド 機械タイプ 手巻き Ref.No – シリアルNo W0442** 参考定価 – 機能・特徴 – 【付属品】 本体のみ ケースサイズ(W) 約 30 mm(竜頭含まず) ベルトサイズ(※1) 現状で腕回り最大約 20 cm ラグ幅 約 17 mm 総重量(本体) 約 36.2 g OH歴 – 振動数 21600 日差 約 +10 秒程度  (平置き・タイムグラファーにて測定) 保証書の購入店 – 保証書の購入日 – 本体ランク B ブレスランク AB ※1:ベルトサイズとは、ケース部分も含めた  総腕回りのサイズになります。
ショップCLOSER
ブランド
価格178,200178200178200円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
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ブランド情報(ロレックス)

ロレックスとは

誰でも知っているブランド「ロレックス」。誰でも知っているけれど、実は日本やアジアでの人気が他の地域と比べて相対的に高く、独特な市場の雰囲気がある、ということはあまり知られていません。その歴史をひもとくと、ロレックスが日本人の気質にあっていることがよくわかります。

経営への意識

ロレックスの創業者、ハンス・ウイルスドルフは幼い頃に両親を亡くし、学費を稼ぐために花屋を経営していました。これが彼の経営力と独立心の基礎となっています。すでに一大産業として存在した時計業界に就職したハンス・ウイルスドルフは、5年後には自分の時計販売会社「ウイルスドルフ&デイビス」を設立します。

「ブランド」を意識した時計メーカー

ハンス・ウイルスドルフは「ウイルスドルフ&デイビス」の設立からわずか3年後には「ROLEX」を商標登録しています。また時計製造とブランディングの関係の重要性を時計雑誌に寄稿するなど、設立当時からブランド作りの重要さを意識した希有な時計メーカーであったことが伺えます。

オイスターケースの開発

当時の主流は懐中時計でしたが、徐々に腕時計の需要も高くなりつつありました。ハンス・ウイルスドルフは精度の高い腕時計が求められていると考え、スイスのエグラー社の開発した小型で高精度のアンカーエスケープメントを採用した腕時計の販売に乗り出します。一方、腕時計は懐中時計に比べて水や埃にさらされることが多く、それによる故障の発生率の高さが腕時計の普及を妨げる一因でした。ロレックス社(開発はオイスター社)を代表する技術である「オイスターケース」はこの問題を解決し、また大々的に広告することでロレックスの名前は博く知られることとなります。

パーペチュアルの開発

オイスターケースはすばらしい防水ケースでしたが、ゼンマイの巻き上げや時刻合わせの際、ねじ込み式竜頭を解除しなくてはいけないことがユーザーの「竜頭のねじ込み忘れ」を招き、防水を謳った腕時計だけに水の進入による修理も少なくありませんでした。これを解決したのが1931年に登場した自動巻機構「パーペチュアル」です。これにより、ゼンマイの手巻きが不要となり、また高い精度で動作することで時刻合わせの回数も減らすことで竜頭操作を極力少なくすることに成功しました。

モデルの展開

その後は高い防水性能を生かして海洋開発者に向けた「サブマリーナー」、さらに防水機能を高めた「シードゥエラー」、探検家用の「エクスプローラー」、パイロット用の「GMTマスター」、モータースポーツに最適な「デイトナ」など、スポーツや過酷な環境でも使用できる腕時計を次々に生み出し、時計業界を超えた一大ブランドとして確固たる地位を築き上げ現在に至ります。

ロレックスの腕時計

Update 2017/11/24 by watchjournal-admin