FRANCK MULLER フランク・ミュラー ロングアイランド レリーフ 1200SC 2006年100本限定 メンズ 自動巻き ステンレス SS 430 中古 大黒屋

FRANCK MULLER フランク・ミュラー ロングアイランド レリーフ 1200SC 2006年100本限定 メンズ 自動巻き ステンレス SS 430 中古 大黒屋
  • 爽やかな印象
  • 希少品

商品解説

商品名

フランク・ミュラー メンズ ブランド腕時計 自動巻 シルバーダイアル スクエア 限定 USED(中古)

概要

近年高い注目度を集め、トップブランドに上り詰めたフランク・ミュラーの腕時計です。製作数や販売数が限定された、希少な腕時計です。メンズサイズ。発売されて10年前後という、まだまだ新しい部類の腕時計です。

デザイン

レトロな印象ながら知性も感じさせる角形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。699840ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 FRANCK MULLER フランク・ミュラー ロングアイランド レリーフ 1200SC 2006年100本限定 メンズ 自動巻き ステンレス SS 430 中古 大黒屋
ショップによる解説
■商品情報 メーカー フランク・ミュラー(FRANCK MULLER) 形状/駆動方式/細目1 自動巻き モデル/品目 ロングアイランド 型番/商品品番 1200SC カラー シルバーギョーシェ/レリーフ 素材 ステンレス(SS) サイズ ケース径:54.5×32.5mm/腕回り:約18cm ランク 中古A 参考価格 0 コメント 【付属品】なし 【保証】当社保証6か月(ムーブメント自然故障のみ) 【詳細】サファイアガラス/日常生活防水/2006年発表100本限定 【状態】ガラスに傷やカケはなく、ケース・ブレスレット共に小傷程度で大きな傷やヘコミは見受けられません。 【コメント】メーカー保証書がありませんので、メーカーでの修理は出来ません。こちらはフランク・ミュラーの定番モデル「ロングアイランド」です。通常より大きなインデックスが特徴的な100本限定のモデルです。 ■取扱店舗  ※商品に関するお問い合わせはこちら (株)大黒屋 新宿本店  TEL:0120-787-677  営業時間:11:00-21:00  Mail:shinjuku@daikokuya78.co.jp
ショップ質屋 大黒屋
ブランド
価格699,840699840699840円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(フランク・ミュラー)

フランク・ミュラーとは

フランク・ミュラーは1992年創業の非常に若い時計ブランドですが、時計業界、ファッション業界で確固たる地位を築いています。ここまで短期間でトップに上り詰めた時計ブランドはそう多くありません。機械式時計が大好きだった少年が世界的な時計ブランドをつくるに至る過程は、フランク・ミュラーの歴史の一部と言えるでしょう。

ブレゲの再来

フランク・ミュラーの創業者、フランク・ミュラーは1958年生まれ。ラ・ショー=ド=フォンという時計産業の聖地え育った彼は、子供の頃から骨董や精密機械に関心を寄せました。10代になると、すでにヴィンテージやアンティークとして取り扱われていた時計道具を沢山集め、機械式時計を分解しては組み立てる、ということを繰り返すようになりました。その後、当然のように時計学校に進学すると、3年間で履修する単位を1年間で修了し、「ブレゲの再来」との評価を受けました。

時計職人時代

時計学校の卒業時には有名ブランドからのオファーが殺到しましたが、彼は時計修理を生業とすることを選びます。しかし、どんな時計も直せるようになると、次は自分で創造するほうに関心が移りました。1986年にはじめてのオリジナル時計を製作。はじめての、とはいえ独自設計のトゥールビヨンを搭載したモデルを披露し、時計業界を驚愕させたのは言うまでもありません。その後、新作を発表する度に大きな驚きを与え続け、いつの間にか時計業界の最前線が彼の居場所となっていきました。

実業家との出会い

1992年、実業家であるバルタン・シュマケスのサポートを受け、テクノウォッチを設立。その後、「フランク・ミュラー・ウォッチランド」に社名を変更します。技術はもちろん、デザインにも高い独創性を発揮した時計は高い人気を集め、ブランドの認知が高まるとともに世界のトップブランドに上り詰めました。

トノー・カーヴェックスとビザン数字

時計好きなひとが「フランク・ミュラー」と聞いたときに想起する形が「トノー・カーヴェックス」です。樽型(トノー)のケースは昔から存在するケース形状でしたが、これを腕に添う曲面に仕上げ、装着感を向上させました。また、インデックス(時を表すしるし)に「ビザン数字」と呼ばれる特徴的な数字を用いるのもフランク・ミュラーの特徴のひとつです。

拡大と確執

急成長を遂げたフランク・ミュラーですが、それに伴いフランク・ミュラー自身の仕事に偏りが見られるようになります。時計製作よりも経営に時間が取られるようになると、それを嫌ったフランクとシュマケスの間に確執が生まれます。この確執はシュマケスがCEOに落ち着くことで収まり、フランク・ミュラーは時計開発に専念出来るようになりました。技術者の卓越した技術からスタートした企業にありがちなトラブルですが、これを上手く乗り越えられたのはフランク・ミュラーにとって幸運だったといえるでしょう。

個性的な作品群

天才時計師のアイデアは尽きることがありません。フランク・ミュラーのラインナップには非常にユニークなものが多いのが特徴です。たとえば代表作「クレイジー・アワー」は、文字盤上にランダムに配置されたインデックスを、時針がジャンプしながら指し示すという、奇抜さとそれを実現する技術を兼ね備えた名作です。フランク・ミュラーの成功をみて、多くのフォロワーが生まれては消えていきました。これは、形やデザインを真似するだけでは決してたどり着けない領域まで、フランク・ミュラーが到達していることの証明かも知れません。

フランク・ミュラーの腕時計

Update 2017/11/25 by watchjournal-admin