チュードル スタイル 41mm 12710 中古 メンズ 腕時計

チュードル スタイル 41mm 12710 中古 メンズ 腕時計
  • シンプル
  • アースカラー

商品解説

商品名

チュードル メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブルーダイアル カレンダー USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたチュードルの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。海や空を想起させるブルーダイアル。腕時計の定番カラーの一つです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。224000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 チュードル スタイル 41mm 12710 中古 メンズ 腕時計
ショップによる解説
ご購入前に必ずご確認ください。 問い合わせNO 522972001 ブランド 中古 チュードル 商品名 スタイル 41mm タイプ メンズ 型番 12710 機械 自動巻き 材質名 ステンレス 宝石 文字盤色 ブルー 文字盤材質 文字盤特徴 外装特徴 ケースサイズ 41.0mm ブレス約 約20.0cm 機能 デイト表示 革ベルト・尾錠 付属品 内箱外箱ギャランティー 整備 メンテナンス チュードルのラグジュアリーラインの「スタイル」から2016年にリリースされた41mm径のメンズモデル。 フルーテッドベゼルを採用し、長針・短針を細くする事で高級感のあるデザインになっています。 ムーブメントにはパワーリザーブ約38時間のCal.2824を搭載。 チュードル(Tudor)は、2016 Baselworld(バーゼルワールド)で「チュードル スタイル(Tudor Style)」コレクションにフルーテッドべゼル モデルを新たに追加しました。 既存コレクション同様に、ケースサイズは41mm、38mm、34mm、28mmの4サイズ展開。 ステンレススティール、またはステンレススティールとK18イエローゴールドのコンビが選択できるほか、文字盤カラー、ストラップなどの組み合わせで、全18モデルの展開となっており、既存のスムーズベゼルモデルとあわせて、選択肢がさらに広がりました。 最も大きなサイズの41mmケースモデル。 サイズ的には同じバーゼルワールド 2016で発表されているロレックスのデイトジャスト 41(Ref.126333)と同じです。 もちろん「デイトジャスト 41」と比べてしまうと質感などは全くかなわないものの(価格帯が異なるので当たり前ですが)、品質は非常に優れていますので、例えばコンビモデルなどはフォーマルな場所で使用する、少しラグジュアリーな雰囲気の腕時計が欲しいという方にはコストパフォーマンスの非常に高い1本になりそうです。 こちらは2016年12月にイタリアで販売された並行品。 当店でのメンテナンスと外装の仕上げ済みです。
ショップ宝石広場
ブランド
価格224,000224000224000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
お気に入りFavorite お気に入り腕時計一覧
売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(チュードル)

チュードルとは

チュードルは、ロレックスやオメガと比べるとマイナーな感が否めませんが、腕時計愛好家にとっては気になるブランドのひとつです。チュードルはロレックスの兄弟ブランドとして生まれましたが、その知名度には雲泥の差があります。

とはいえ、近年の機械式時計ブームで再評価されているブランドのひとつといえるでしょう。ロレックスの人気の高い日本では、それに引っ張られる形で特に高い注目を集めています。

ロレックス・オイスターケース販促のために

チュードルはロレックス社が戦略的に作った別ブランドです。1930年代、ロレックス社の技術力の高さはすでに時計業界で知られていましたが、その高額な価格設定から販売実績は芳しくないものでした。

ロレックス社は自社の時計の最たる特長である「オイスターケース」をより多くの人に知ってもらい、また売り上げを補う目的で、新ブランド「チュードル」を立ち上げました。

すでに成功している時計メーカーが他の地域に進出する際、ブランドの名前を変えることは当時からよく行われていました。しかしロレックスの場合、「オイスターケース」の良さを知らしめるためだけにブランドを作ってしまう、というのが、マーケティングの上手いロレックスらしいところです。

チュードルの時計は、ロレックスの性能が安価に手にはいることから、ひろく受け入れられ、ロレックスの販売促進に大きく貢献しました。

社名とエンブレム

チュードルがターゲットとした市場は、ロレックスの本社のあったイギリス国内でした。ブランド名とした「チュードル」とは「TUDOR」、つまり英国の名門・チューダー家の名前です。

15世紀にイングランド全土を巻き込んだ薔薇戦争時、対立していたヨーク家とランカスター家はそれぞれ、白薔薇と赤薔薇を紋章として使っていました。

戦後成立したチューダー朝は、この二つを組み合わせた紋章を作りました。英国で人気の高いチューダー家の名前とエンブレムは、チュードルの販売促進に高い効果があったようです。

1970年代になると、同じくチューダー家の紋章として使われた「盾」もエンブレムとして採用されました。この変更は、有機的な曲線を多く含む薔薇のロゴが複雑で、手間がかかることが理由のひとつであると言われています。

ロレックスよりもロレックスらしく

チュードルはロレックスと共通のパーツを数多く使用しています。たとえば、竜頭にロレックスのアイコンである、王冠マークがみられるものもあります。

また、多くのモデルでは裏蓋には王冠マークとともに「ROLEX」の名前が刻印されているなど、ロレックスの腕時計以上にロレックスカラーを打ち出したデザインとなっています。一方でムーブメントには、ETA社のエボーシュを用いることで価格を下げました。

ロレックスのディフュージョンブランドとして

チュードルは、ロレックスでも提供されるモデルに類似したモデルだけではなく、オリジナルの時計も数多く製造しました。チュードルのラインナップにはロレックスに存在しないものもみられます。

たとえばダイバーズウォッチの名機「サブマリーナ」には、メンズ(39.3mm)、ボーイズ(36.4mm)、ミニ(32.5mm)の三つのサイズが存在します。

ロレックスからの独立

1990年代になると、チュードルはロレックスにはない、オリジナルのモデルをより多く発売するようになります。ロレックスが高価すぎて手に入らないとか、ロレックスのデザインや機能が気になるけれど、人とは少し違った物が欲しいといった、いろいろな需要をうまく満たしながら成長したチュードルは、次第にロレックスのカラーが薄れ、独立したブランドへとシフトしていきました。

チュードルの腕時計

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Update 2017/12/09 by watchjournal-admin