IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポートフィノ クロノグラフ IW391002 中古 278607

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポートフィノ クロノグラフ IW391002 中古 278607
  • アースカラー

商品解説

商品名

IWC メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブルーダイアル カレンダー クロノグラフ USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたIWCの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。海や空を想起させるブルーダイアル。腕時計の定番カラーの一つです。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。429840ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポートフィノ クロノグラフ IW391002 中古 278607
ショップによる解説
商品詳細【ジャンル】腕時計 / watch メンズ時計【ブランド】インターナショナルウォッチカンパニー / INTERNATIONALWATCHCO【商品名】ポートフィノ クロノグラフ【型番】IW391002【シリアル】36*****【素材】ステンレス【文字盤】ブラック【ベゼル】ステンレス【ベルト】ステンレス【ムーブメント】自動巻き【ランク】AB【状態】・小傷がございます・ベゼルに打ち傷が見受けられます・風防や文字盤に肉眼で目立つダメージはございません・ムーブメント点検済み【サイズ】ベルト長さ/約20.0cmケース 縦/約42mm 横/約46mm(リューズ含む) 厚み/約14mm【備考】30m防水 デイト表示 曜日表示 クロノグラフ サファイヤクリスタル風防【付属品】メーカー保証書(2011年9月国内購入) メーカー内箱(劣化) 取扱説明書 冊子【コメント】・2011年新作ランク状態について商品の状態は、下記のランクで評価しています。弊社基準にて正確に評価しておりますが、主観的なものであるため、よくお考え頂いた上でご注文頂きますよう宜しくお願いいたします。神経質な方・完璧を求められる方はご購入をご遠慮下さい。 N新品。 S未使用品。未使用ですが展示品や保管などで僅かな色ヤケや傷が見られる品。一度も使用していない品。SA新品同様。数回程度使用の中古品で、新品に近い綺麗な状態の中古品。A多少の使用感や傷はありますが状態の良い品AB使用感や傷は見られますが、全体的に状態の良い品B日常的に使用していたような使用感や傷等が見られますが、充分に使用できる品C色濃く使用感があり、傷や汚れが多く目立つ品、リペアが必要な品Qアンティーク品お支払方法・クレジットカード・ショッピングローン・振込銀行・代金引換(※代引き手数料を含め30万円以下のみご利用頂けます)詳しくはこちらをご覧ください。#AB#/ 他のインターナショナルウオッチカンパニーを見る他の腕時計を見る
ショップ一風騎士2号店
ブランド
価格429,840429840429840円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(IWC)

IWCとは

IWCの腕時計は、一度知ってしまうとどうしても気になってしまう、不思議な魅力があります。ロレックスでもオメガでも、ブライトリングでもセイコーでもない。知っている人だけわかってくれればいい、そんな人におすすめのブランドです。

伝統技術とアメリカ式生産技術の融合を目指して

アメリカ、ボストン生まれの時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがC・L・ギターと共に、スイス、チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに来たのは1868年。

アメリカ式生産技術をヨーロッパで発展させ、スイスの伝統的時計製造の技術と融合させることで、より効率的で完成度の高い時計作りを目指していました。

ジョーンズはスイスに渡る前年まで、ウオルサム創業者アーロン・ルフキン・デニソンのパートナーであったE・ハワードが経営するハワード・ウォッチ・カンパニーで時計製造技術を習得。この頃アメリカでは、機械による懐中時計の大量生産技術が確立していました。

シャフハウゼン

ジョーンズが一流時計メーカーが集まっていたジュネーブではなく、ドイツ国境近くのシャフハウゼンを選んだ理由は二つあります。

ひとつはフランス語系住民から激しい抵抗を受けたこと、また当時シャフハウゼンはライン川を利用した水力発電所の建設が進められており、工作機械による時計製造に必要な電力が確保できたからです。

ジョーンズは時計職人であり、ロシアで実業家としても成功していたハインリッヒ・モーゼルと出会い、水力発電を備えたモーゼルの工場を借り受けることに成功します。これによって、スイス伝統の時計職人と工作機械を持ち合わせる、スイス北東部で唯一の時計メーカーが誕生し、IWCの基盤となったのです。

最先端機器を使った時計製造

社名が表しているように、IWCは「スイスの伝統的な手作業による時計製造」と「アメリカの先端技術による時計製造」という、複数の国の時計づくりの融合を目指しました。この創業者のスタイルを継承し、現在でもコンピューターなどの最先端機器を時計製造に積極的に取り入れています。

IWCと軍事時計

IWCにとって軍事時計は特筆すべき存在です。1930年代に開発された「パイロット・ウォッチ」は第二次大戦でアメリカ兵に愛用され、イギリス空軍、ドイツ空軍、オーストリア空軍に正式採用されました。

これはIWCの時計が、精度と耐久性において優秀である証明となりました。「パイロット・ウォッチ」は、懐中時計から腕時計へと需要が移行する時代において、一時期経営が低迷していた会社を救った時計でもありました。

技術者の育成と商品管理

IWCは「万能時計職人」の育成を公的に認めるライセンス「オルロジェ・コンプレ」を所有する、スイスの中で唯一の時計メーカーでもあります。技術者を大切にしながら次世代に受け継ぐ姿勢は、すべての製造業が模範とすべきものです。しかし、IWC最大の魅力は他にあります。

IWCは「誠実な時計」「高品質」を意味するラテン語「プロブス・スカフジア」をトレードマークに掲げ、メカニカルを前面に押し出した時計作りを得意としています。

IWCの誠実なものづくり

IWCの時計は、使用部品のクオリティーの高さから磨耗が少なく、長期間使用した時計もオーバーホールによって精度を取り戻しやすいと評価されています。

また、創業以来すべてのムーブメントに登録番号が刻印され、補修部品も保管されているため、100年前の時計でも修理可能な保証体制が整っています。

加えて、社内規格は優秀級クロノメーター規格よりも厳しいと言われています。このようなIWCの信頼性の高さが、時計ブランドとして最大の魅力であると言えます。

IWCの腕時計

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Update 2018/10/03 by watchjournal-admin