CITIZEN シチズン エクシード・ゴールド K18 腕時計 ステンレス/革 メンズ 中古

CITIZEN シチズン エクシード・ゴールド K18 腕時計 ステンレス/革 メンズ 中古
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商品解説

商品名

シチズン メンズ ブランド腕時計 シェルダイアル カレンダー USED(中古)

概要

いわゆる「国産」とよばれ、日本の腕時計ブランドであるシチズンの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。古くから宝飾品として用いられている貝殻を使用したシェル文字盤。角度によって多彩な表情が楽しめます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

さまざまなムーブメントの良いところを組み合わせた、先進のムーブメントを搭載。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。185000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 CITIZEN シチズン エクシード・ゴールド K18 腕時計 ステンレス/革 メンズ 中古
ショップによる解説
ギフト対応 3890 分割均等 60回3890円 分割均等 48回4719円 分割均等 24回8865円 分割均等 12回17155円 分割均等 10回19800円 【cabdajbj】【ブランド品買取・通販】商品番号 50801094 素材ステンレス/革 サイズケース:約37mm(ラグおよびリューズを含まない)腕周り:最大約15.5-20cm 重量- スペック1エコドライブ スペック2日常生活防水 スペック3- スペック4- スペック5弊社点検済み 付属品- 保証期間12ヶ月 >> ランク・程度表の詳細はこちら ゴールドケースとシェル文字盤が魅力的なエクシードが入荷しました。シチズンでも人気の「電池交換不要の光発電エコ・ドライブ」で、機能性にも優れた一品です。定価525,000円のお品物です。ベゼル・ラグに小キズ、ベルト裏に毛羽立ちがあります。 CITIZEN/シチズン高額買取中!
ショップブランド京の蔵小牧【最安挑戦!】
ブランド
価格185,000185000185000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

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ブランド情報(シチズン)

シチズンとは

日本を代表する時計メーカーでありながらセイコーの影に隠れてしまいがちなシチズンですが、その卓越した技術力やチャレンジ精神に満ちた企業姿勢は、一番ではないからこそ培われたもののようです。

時代背景

シチズン社の前身である「尚工舎時計製作所」の設立は、第一次大戦終結した1918年でした。当時の日本では懐中時計が主流で、国内シェアの半分を輸入品に頼り、残り半分を服部時計店(セイコー)が生産していました。

世界市場では、スイスとアメリカで総生産量の8割を占めており、「大量生産のアメリカ」が「品質とデザインのスイス」を追い抜き、時計産業のトップに君臨した時代でもありました。

ブランドの興り

シチズンの創業者、山崎亀吉は銀座に時計貴金属店を構えており、明治から大正にかけて東京時計商工業組合の幹部を務め、業界全体の発展に貢献した人物でした。

尚工舎設立後も時計製造に関して大変研究熱心で、その姿勢は技術革新に意欲的な現在のシチズンにも通じています。尚工舎として第一号の時計は、後の社名ともなる「シチズン」という名の懐中時計で、海外製の部品との互換性をなくすため、あえて独自のネジを使用し、国産時計メーカーとしての自立を図りました。

シチズンの命名

シチズンの名は当時の東京市長、後藤新平によって命名されました。その後の世界大恐慌の真っ只中であった1930年、シチズン株式会社が誕生します。

それまでの懐中時計主流の時代から、本格的に腕時計へと本格的に移行している時期で、シチズン株式会社は創立一年で自社初の腕時計を発表しました。

最初の腕時計は、スイスのプルミエル・キットという安価な腕時計をモデルとしましたが、その後相次いで発表した製品では、徐々に高級指向を打ち出していきます。

戦争と戦後

1938年からは戦時下ということで社名の変更を余儀なくされ、一時的に「大日本時計」となりました。再び「シチズン時計株式会社」の社名を復活させたのは1948年のことです。

戦後、腕時計はアナログからデジタルへ、機械式からクオーツへと変遷していくなか、シチズンは1960年頃から本格的に海外進出を始め、飛躍的な成長を遂げます。

その結果、1993年には時計の生産量世界一を達成しました。2007年4月に持ち株会社「シチズンホールディングス」を設立し、現在に至っています。

技術のシチズン

尚工舎時代よりスイスの時計技術を熱心に研究し、時計学校を設立して技術者の養成に力を入れていた創設者の精神が、今でも「技術のシチズン」として強く反映されています。

第二次大戦後、通産省による時計コンクールが行われていましたが、国産品と輸入品との品質に差がなくなったことを理由として、1960年で打ち切られました。この頃からシチズンの本格的な海外進出が始まり、国内他社に先行して海外に工場を設立するなど積極的な展開をしています。

国内初/世界初の開発

国内では最大手であるセイコーに次ぐ時計メーカーでありながら、国内初となる技術開発が多いことでも知られています。耐衝撃装置やアラーム機能、電子腕時計、アナログ&デジタル腕時計などがそれで、また音叉時計や耐圧1300mのプロダイバーズウォッチなどは世界初の開発でもあります。

現在のシチズン

現在のシチズンはクオーツ時計が主流製品ですが、革新的な技術開発に余念がなく、エコ・ドライブ(太陽光発電)や電波による時刻修正などの特徴を備える高性能時計を発表しつつも、リーズナブルで親しみやすい製品も展開し続ける、その名の通り市民に愛される「世界の時計メーカー」になりました。

シチズンの腕時計

Update 2017/12/17 by watchjournal-admin