チュードル TUDOR クロノタイム 79280P クロノグラフ SS オートマ パンダ文字盤 タイガー H番 リッチタイム 仕上済 中古

チュードル TUDOR クロノタイム 79280P クロノグラフ SS オートマ パンダ文字盤 タイガー H番 リッチタイム  仕上済  中古
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商品解説

商品名

チュードル メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル カレンダー クロノグラフ ヴィンテージウォッチ USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたチュードルの腕時計です。メンズサイズ。「中古」といってしまうと味気ないですが、現在すでに手に入りづらくなっており、希少性によって価値が上昇つつあるヴィンテージウォッチです。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。328000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 チュードル TUDOR クロノタイム 79280P クロノグラフ SS オートマ パンダ文字盤 タイガー H番 リッチタイム 仕上済 中古
ショップによる解説
製品仕様 商品名 チュードル TUDOR クロノタイム 79280P クロノグラフ SS オートマ パンダ文字盤 タイガー H番 【仕上済】 【中古】 ブランド チュードル TUDOR モデル クロノタイム 型番 79280P ムーブメント オートマ 素材/材質 SS 文字盤 ホワイト 機能/特徴 クロノグラフ ケース幅(mm) 約40mm(リューズ含まず) 腕周り(cm) 約19cm 日差(平置) +4 付属品 箱 保証書 説明書 その他商品説明 海外正規保証書 1998/9/12 取説 冊子 箱 仕上済 内箱には経年劣化による革の剥がれが見られます 目立つ傷が殆どない綺麗な状態です NIZHGSY HSZ  程度 A 程度表記について N 未使用品。金融新品になります。付属品はすべてそろっていますが、付属に日付記入がある場合がございます。 S 新品同様。箱・保証書・説明書などの付属品がない場合がございます。 A 微笑〜小傷のみの、非常に程度の良い商品です。(仕上げされた商品もふくまれます) AB 多少の小〜中傷がありますが、程度の良い商品です。(仕上げた商品もふくまれます) B 小〜中傷がかなり見受けられる商品です。 C 小〜中傷が多く、大傷も見受けられる商品です。 ご注意事項 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。ご了承ください。
ショップリッチタイム
ブランド
価格328,000328000328000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(チュードル)

チュードルとは

チュードルは、ロレックスやオメガと比べるとマイナーな感が否めませんが、腕時計愛好家にとっては気になるブランドのひとつです。チュードルはロレックスの兄弟ブランドとして生まれましたが、その知名度には雲泥の差があります。

とはいえ、近年の機械式時計ブームで再評価されているブランドのひとつといえるでしょう。ロレックスの人気の高い日本では、それに引っ張られる形で特に高い注目を集めています。

ロレックス・オイスターケース販促のために

チュードルはロレックス社が戦略的に作った別ブランドです。1930年代、ロレックス社の技術力の高さはすでに時計業界で知られていましたが、その高額な価格設定から販売実績は芳しくないものでした。

ロレックス社は自社の時計の最たる特長である「オイスターケース」をより多くの人に知ってもらい、また売り上げを補う目的で、新ブランド「チュードル」を立ち上げました。

すでに成功している時計メーカーが他の地域に進出する際、ブランドの名前を変えることは当時からよく行われていました。しかしロレックスの場合、「オイスターケース」の良さを知らしめるためだけにブランドを作ってしまう、というのが、マーケティングの上手いロレックスらしいところです。

チュードルの時計は、ロレックスの性能が安価に手にはいることから、ひろく受け入れられ、ロレックスの販売促進に大きく貢献しました。

社名とエンブレム

チュードルがターゲットとした市場は、ロレックスの本社のあったイギリス国内でした。ブランド名とした「チュードル」とは「TUDOR」、つまり英国の名門・チューダー家の名前です。

15世紀にイングランド全土を巻き込んだ薔薇戦争時、対立していたヨーク家とランカスター家はそれぞれ、白薔薇と赤薔薇を紋章として使っていました。

戦後成立したチューダー朝は、この二つを組み合わせた紋章を作りました。英国で人気の高いチューダー家の名前とエンブレムは、チュードルの販売促進に高い効果があったようです。

1970年代になると、同じくチューダー家の紋章として使われた「盾」もエンブレムとして採用されました。この変更は、有機的な曲線を多く含む薔薇のロゴが複雑で、手間がかかることが理由のひとつであると言われています。

ロレックスよりもロレックスらしく

チュードルはロレックスと共通のパーツを数多く使用しています。たとえば、竜頭にロレックスのアイコンである、王冠マークがみられるものもあります。

また、多くのモデルでは裏蓋には王冠マークとともに「ROLEX」の名前が刻印されているなど、ロレックスの腕時計以上にロレックスカラーを打ち出したデザインとなっています。一方でムーブメントには、ETA社のエボーシュを用いることで価格を下げました。

ロレックスのディフュージョンブランドとして

チュードルは、ロレックスでも提供されるモデルに類似したモデルだけではなく、オリジナルの時計も数多く製造しました。チュードルのラインナップにはロレックスに存在しないものもみられます。

たとえばダイバーズウォッチの名機「サブマリーナ」には、メンズ(39.3mm)、ボーイズ(36.4mm)、ミニ(32.5mm)の三つのサイズが存在します。

ロレックスからの独立

1990年代になると、チュードルはロレックスにはない、オリジナルのモデルをより多く発売するようになります。ロレックスが高価すぎて手に入らないとか、ロレックスのデザインや機能が気になるけれど、人とは少し違った物が欲しいといった、いろいろな需要をうまく満たしながら成長したチュードルは、次第にロレックスのカラーが薄れ、独立したブランドへとシフトしていきました。

チュードルの腕時計

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Update 2018/01/23 by watchjournal-admin