IWC (アイダブルシー) ポルトギーゼ オートマティック 7デイズ 時計 自動巻き/メンズ ポルトギーゼ White IW500705 unused:S 中古

IWC (アイダブルシー) ポルトギーゼ オートマティック 7デイズ 時計 自動巻き/メンズ ポルトギーゼ White IW500705 unused:S 中古
  • 爽やかな印象

商品解説

商品名

IWC メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル カレンダー パワーリザーブ USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたIWCの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。パワーリザーブ機能付き。ゼンマイの残量がわかります。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。861840ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 IWC (アイダブルシー) ポルトギーゼ オートマティック 7デイズ 時計 自動巻き/メンズ ポルトギーゼ White IW500705 unused:S 中古
ショップによる解説
懐中時計をモチーフにスタートしただけに、シンプルかつ優雅なデザインは、余白の美しさを楽しめます。また、ストラップの取付け部もケースに沿った弓かんに変更されており、腕なじみ、顔立ちともに完成度が高いモデルです♪ 商品状態:裏蓋シール付き・ステンレス部分に擦れなく全体的に良好なお品となっております。 ベルトサイズ:18.5cm 日差:+4  購入:2018.01 正規店購入品商品管理番号240002002594商品名IWC(アイダブルシー) White ポルトギーゼ オートマティック 7デイズ IW500705サイズ42.3mm付属品外箱/内箱/ギャラ/取説/冊子カラーWhite状態のランクunused:S素材ステンレススチール弊社の商品は全て専門の鑑定士が鑑定しておりますので、全て本物でございますのでご安心くださいませ。 掲載商品は基本全てUSEDとなります。その点をご確認の上でご購入お願い致します。写真は現物を撮影しております。品質には十分注意しておりますが、多少の傷や汚れ等が写らない場合がございます。お客様のモニターの関係上、色合いが違って見える場合もございます。大きく異なる場合はありませんが、その旨ご了承下さい。以上、ご理解頂ける方のみご購入くださいませ♪N完全未使用品S数回程度の使用で、非常に綺麗な商品A使用はされていますが、保存状態良好の商品B使用感・傷・汚れ等が少々目立つ商品C使用感・傷・汚れ等が多々目立つ商品D使用感・傷・汚れ等が非常に目立つ商品IWC&大分類名称&時計ポルトギーゼ オートマティック 7デイズポルトギーゼIW500705
ショップPAWNSHOP RiZ
ブランド
価格861,840861840861840円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(IWC)

IWCとは

IWCの腕時計は、一度知ってしまうとどうしても気になってしまう、不思議な魅力があります。ロレックスでもオメガでも、ブライトリングでもセイコーでもない。知っている人だけわかってくれればいい、そんな人におすすめのブランドです。

伝統技術とアメリカ式生産技術の融合を目指して

アメリカ、ボストン生まれの時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがC・L・ギターと共に、スイス、チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに来たのは1868年。

アメリカ式生産技術をヨーロッパで発展させ、スイスの伝統的時計製造の技術と融合させることで、より効率的で完成度の高い時計作りを目指していました。

ジョーンズはスイスに渡る前年まで、ウオルサム創業者アーロン・ルフキン・デニソンのパートナーであったE・ハワードが経営するハワード・ウォッチ・カンパニーで時計製造技術を習得。この頃アメリカでは、機械による懐中時計の大量生産技術が確立していました。

シャフハウゼン

ジョーンズが一流時計メーカーが集まっていたジュネーブではなく、ドイツ国境近くのシャフハウゼンを選んだ理由は二つあります。

ひとつはフランス語系住民から激しい抵抗を受けたこと、また当時シャフハウゼンはライン川を利用した水力発電所の建設が進められており、工作機械による時計製造に必要な電力が確保できたからです。

ジョーンズは時計職人であり、ロシアで実業家としても成功していたハインリッヒ・モーゼルと出会い、水力発電を備えたモーゼルの工場を借り受けることに成功します。これによって、スイス伝統の時計職人と工作機械を持ち合わせる、スイス北東部で唯一の時計メーカーが誕生し、IWCの基盤となったのです。

最先端機器を使った時計製造

社名が表しているように、IWCは「スイスの伝統的な手作業による時計製造」と「アメリカの先端技術による時計製造」という、複数の国の時計づくりの融合を目指しました。この創業者のスタイルを継承し、現在でもコンピューターなどの最先端機器を時計製造に積極的に取り入れています。

IWCと軍事時計

IWCにとって軍事時計は特筆すべき存在です。1930年代に開発された「パイロット・ウォッチ」は第二次大戦でアメリカ兵に愛用され、イギリス空軍、ドイツ空軍、オーストリア空軍に正式採用されました。

これはIWCの時計が、精度と耐久性において優秀である証明となりました。「パイロット・ウォッチ」は、懐中時計から腕時計へと需要が移行する時代において、一時期経営が低迷していた会社を救った時計でもありました。

技術者の育成と商品管理

IWCは「万能時計職人」の育成を公的に認めるライセンス「オルロジェ・コンプレ」を所有する、スイスの中で唯一の時計メーカーでもあります。技術者を大切にしながら次世代に受け継ぐ姿勢は、すべての製造業が模範とすべきものです。しかし、IWC最大の魅力は他にあります。

IWCは「誠実な時計」「高品質」を意味するラテン語「プロブス・スカフジア」をトレードマークに掲げ、メカニカルを前面に押し出した時計作りを得意としています。

IWCの誠実なものづくり

IWCの時計は、使用部品のクオリティーの高さから磨耗が少なく、長期間使用した時計もオーバーホールによって精度を取り戻しやすいと評価されています。

また、創業以来すべてのムーブメントに登録番号が刻印され、補修部品も保管されているため、100年前の時計でも修理可能な保証体制が整っています。

加えて、社内規格は優秀級クロノメーター規格よりも厳しいと言われています。このようなIWCの信頼性の高さが、時計ブランドとして最大の魅力であると言えます。

IWCの腕時計

IWCで仕様の近い腕時計

印象が近い腕時計

Update 2018/03/18 by watchjournal-admin