カルティエ ミニリュバン ダイヤベゼル シェル文字盤K18WG クォーツ レディース WG3002T8 中古 ランクA 質屋出品 楠本商店 CARTIER

カルティエ ミニリュバン ダイヤベゼル シェル文字盤K18WG クォーツ レディース WG3002T8 中古 ランクA 質屋出品 楠本商店 CARTIER
  • ゴージャス
  • フェミニン

商品解説

商品名

カルティエ レディース ブランド腕時計 クォーツ シェルダイアル スクエア ヴィンテージウォッチ USED(中古)

概要

ジュエリーやファッションでも名を馳せた腕時計ブランドであるカルティエの腕時計です。宝石による装飾が施された、アクセサリーとしての価値も高い腕時計です。レディースサイズ。「中古」といってしまうと味気ないですが、現在すでに手に入りづらくなっており、希少性によって価値が上昇つつあるヴィンテージウォッチです。

デザイン

レトロな印象ながら知性も感じさせる角形の文字盤です。古くから宝飾品として用いられている貝殻を使用したシェル文字盤。角度によって多彩な表情が楽しめます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

クォーツムーブメントの腕時計です。圧倒的な正確さがウリです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。564000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 カルティエ ミニリュバン ダイヤベゼル シェル文字盤K18WG クォーツ レディース WG3002T8 中古 ランクA 質屋出品 楠本商店 CARTIER
ショップによる解説
メーカー カルティエ タイプ レディース 名称 ミニリュバン ダイヤベゼル シェル文字盤 REF/CAL REF.WG3002T8 材質 K18WG ベルト ブレスタイプ 駆動方式 クォーツ 年式 不明ですが、保証書の日付は1999年8月です。 ケース径/腕周り 約16.5mm/17cm位迄 付属品 外箱 内箱 取説 保証書(1999年8月 正規) 時刻調節用器具 リシュモン見積書(2017年11月) ソフトケース付 *内箱は若干べたつきが見られます。ソフトケースも付いていますので収納はそちらをお使い頂けます。 コンディション 中古A *多少の小キズは見られますが、比較的使用感の少ないきれいな中古です。*ガラス風防にキズはありません。*シェル文字盤に割れはありません*ブレスのヨレはほとんどありません。 保証 6ヶ月(自然故障について) 腕周りの調整など ご希望があれば無料で調整して発送致します。 (コマ足しについては基本的に不可) コメント *「ミニリュバン」と記載しましたが正式名称は「ミニパンテールリュバン」となるようです。 *4箇所ビス止めによる裏蓋 *リューズのない時計で、裏蓋のボタンを調節用器具で押すことにより時刻調整を行ないます。調節用器具をなくしてしまった場合は、つまようじ等で代用できます。このタイプの時計は時刻を進めることしかできないので、時刻調整を容易にするため、遅れぎみに精度調整されています。取説によりますと2ヶ月に1度位1回押すと良いようです。 *「日常生活防水(30M防水)」となってはいますが、構造的に、汗等には、あまり強くないと思われますので、夏場等の汗等には注意されたほうがよいと思います。
ショップ渋谷の質屋 楠本商店
ブランド
価格564,000564000564000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(カルティエ)

カルティエとは

「カルティエ」と聞くと、赤い箱に入った宝飾品やアクセサリーを想像する方も多いでしょう。カルティエは時計ファンからも高い支持をうける、一流の時計メーカーの顔も持ち合わせています。

ブランドの始まり

ルイ・フランソワ・カルティエは「マスタージュエラー」の称号もつ宝石職人でした。1847年に、パリのモントルゲイユにあるアトリエを、アドルフ・ピカールから譲り受けたところからカルティエの歴史は始まります。アドルフ・ピカールはルイ・フランソワ・カルティエの師匠にあたる人物です。

ルイ・カルティエの参画

1898年、3代目当主であるルイ・カルティエが経営に参画します。ルイ・カルティエは、腕時計史において非常に重要な「サントス」を考案した人物でもあります。その翌年、1899年に本店を移転し、以降カルティエの時計製造が本格化しました。

ルイ・カルティエの存在感

ルイ・カルティエはサントスの他にも、腕時計ベルトのDバックル(簡単に付け外しするための部品)を考案したり、時計の素材として初めてプラチナを採用するなど、カルティエだけではなく時計業界にも多くの変化をもたらした人物でした。

王様の宝石店

カルティエは「王様の宝石店」と呼ばれ、世界屈指の名門宝飾ブランドです。一方で時計メーカーとしての実力も高い評価を受けています。既存の有力時計メーカーに先だって、市販腕時計の開発と普及を進めたことがその理由のひとつです。

サントス

カルティエの「サントス」は「世界初の腕時計」であるとされています。サントスはブラジルの飛行家、アルベルト・サントス・デュモンの依頼で制作されました。

それまでも懐中時計を腕に巻いてつかう「腕時計のようなもの」はたくさんありましたが、腕に巻くために新たに設計された時計、という点では世界で初めてだったといえるでしょう。

高い完成度

カルティエを代表するこの定番モデル「サントス」や「タンク」が誕生したのは、今から100年以上も前のことです。

以降、デザインや仕様を変更しながら脈々と製造が続けられていますが、初代サントスと現行のサントスとを見比べても、受ける印象はそれほど大きく変わりません。世界初の腕時計でありながら、当時すでに完成の域まで達していたことがわかります。

ルイ・カルティエの偉業

カルティエの時計の特徴は、芸術的な美しさにあります。そのオリジナリティーあふれるデザインは、やはり宝石職人特有のセンスから生み出されているようです。

店頭に飾ってある時点ではピンとこない時計でも、腕に着けてみると別物のように美しく見えることがあります。これはカルティエの腕時計ならではの特徴と言えるでしょう。

時計メーカーを超えて

最近では自社ムーブメントを開発するなど、マニュファクチュールの時計も多く製造しており、時計製造に対して時計メーカー以上の熱量をもって挑んでいます。

美しい外装だけではなく、技術も哲学も備えたカルティエは、最強の時計ブランドのひとつと言っても過言ではないかも知れません。

カルティエの腕時計

Update 2018/01/01 by watchjournal-admin