CARTIER カルティエ TORTUE/トーチュ 手巻きワンプッシュ・クロノグラフ 18KYG/18金無垢 裏スケルトン/純正金無垢バックル/純正革ベルト/明細書付き メンズウォッチ 中古 USED w-13889

CARTIER カルティエ TORTUE/トーチュ 手巻きワンプッシュ・クロノグラフ 18KYG/18金無垢 裏スケルトン/純正金無垢バックル/純正革ベルト/明細書付き メンズウォッチ 中古 USED w-13889
  • 爽やかな印象
  • ハイクラス

商品解説

商品名

カルティエ メンズ ブランド腕時計 手巻き ホワイトダイアル トノー クロノグラフ シースルーバック USED(中古)

概要

ジュエリーやファッションでも名を馳せた腕時計ブランドであるカルティエの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

文字盤の形としては第3の定番ともいえる、トノー型の腕時計です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。裏を透明にすることで、ムーブメントの動きを楽しめるシースルーバック。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。1100000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 CARTIER カルティエ TORTUE/トーチュ 手巻きワンプッシュ・クロノグラフ 18KYG/18金無垢 裏スケルトン/純正金無垢バックル/純正革ベルト/明細書付き メンズウォッチ 中古 USED w-13889
ショップによる解説
1912年にルイ・カルティエが亀の甲羅をモチーフに創作したカルティエの定番中の定番「TORTUE/トーチュ」が入荷しました。 リューズ一つで稼動させる珍しいワンプッシュクロノグラフです。 リューズを押し込むことで「スタート/ストップ/リセット」を行います。 プッシュ具合も良好で、針飛びなども見られません。 ケース素材は高級感のある18金イエローゴールド無垢。 細かなキズが若干ございますが、ガラスや文字盤含めて非常にキレイなコンディションを保っています。 裏蓋はスケルトン仕様になっており、カルティエのロゴが彫り込まれたムーブメントを眺める事ができます。 ムーブメントはラジューペレ製の手巻きクロノグラフCal.045MCを搭載。 革ベルトはカルティエ社製ダークグレーのマットアリゲーター革ベルト、18金無垢製の純正バックルが装着されています。 参考定価:280万円。2015年にカルティエにて革ベルトを購入した明細書、カルティエの冊子が付属いたします。 品名 【CARTIER】【カルティエ】【TORTUE/トーチュ】【手巻きワンプッシュ・クロノグラフ】【18KYG/18金無垢】『裏スケルトン/純正金無垢バックル/純正革ベルト/明細書付き』【メンズウォッチ】 ムーブメント 手巻きクロノグラフ キャリバー Cal.045MC ケース素材 18KYG/18金無垢 ケースサイズ 縦43.0mm/ 横34.0mmリューズ除く/厚み10.0mm 付属品 メーカー明細書、当店オリジナルBOX 当店の保証書 状態 USED/中古 防水機能 非防水、ネジ止め裏スケルトン 購入後、当社より1年間の保証をお付けいたします。 ※この商品は店頭/自社サイト及び他サイトでも販売しております。売り切れの際はご容赦下さい。
ショップ機械式時計専門店スイートロード
ブランド
価格1,100,00011000001100000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
お気に入りFavorite お気に入り腕時計一覧
売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
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ブランド情報(カルティエ)

カルティエとは

「カルティエ」と聞くと、赤い箱に入った宝飾品やアクセサリーを想像する方も多いでしょう。カルティエは時計ファンからも高い支持をうける、一流の時計メーカーの顔も持ち合わせています。

ブランドの始まり

ルイ・フランソワ・カルティエは「マスタージュエラー」の称号もつ宝石職人でした。1847年に、パリのモントルゲイユにあるアトリエを、アドルフ・ピカールから譲り受けたところからカルティエの歴史は始まります。アドルフ・ピカールはルイ・フランソワ・カルティエの師匠にあたる人物です。

ルイ・カルティエの参画

1898年、3代目当主であるルイ・カルティエが経営に参画します。ルイ・カルティエは、腕時計史において非常に重要な「サントス」を考案した人物でもあります。その翌年、1899年に本店を移転し、以降カルティエの時計製造が本格化しました。

ルイ・カルティエの存在感

ルイ・カルティエはサントスの他にも、腕時計ベルトのDバックル(簡単に付け外しするための部品)を考案したり、時計の素材として初めてプラチナを採用するなど、カルティエだけではなく時計業界にも多くの変化をもたらした人物でした。

王様の宝石店

カルティエは「王様の宝石店」と呼ばれ、世界屈指の名門宝飾ブランドです。一方で時計メーカーとしての実力も高い評価を受けています。既存の有力時計メーカーに先だって、市販腕時計の開発と普及を進めたことがその理由のひとつです。

サントス

カルティエの「サントス」は「世界初の腕時計」であるとされています。サントスはブラジルの飛行家、アルベルト・サントス・デュモンの依頼で制作されました。

それまでも懐中時計を腕に巻いてつかう「腕時計のようなもの」はたくさんありましたが、腕に巻くために新たに設計された時計、という点では世界で初めてだったといえるでしょう。

高い完成度

カルティエを代表するこの定番モデル「サントス」や「タンク」が誕生したのは、今から100年以上も前のことです。

以降、デザインや仕様を変更しながら脈々と製造が続けられていますが、初代サントスと現行のサントスとを見比べても、受ける印象はそれほど大きく変わりません。世界初の腕時計でありながら、当時すでに完成の域まで達していたことがわかります。

ルイ・カルティエの偉業

カルティエの時計の特徴は、芸術的な美しさにあります。そのオリジナリティーあふれるデザインは、やはり宝石職人特有のセンスから生み出されているようです。

店頭に飾ってある時点ではピンとこない時計でも、腕に着けてみると別物のように美しく見えることがあります。これはカルティエの腕時計ならではの特徴と言えるでしょう。

時計メーカーを超えて

最近では自社ムーブメントを開発するなど、マニュファクチュールの時計も多く製造しており、時計製造に対して時計メーカー以上の熱量をもって挑んでいます。

美しい外装だけではなく、技術も哲学も備えたカルティエは、最強の時計ブランドのひとつと言っても過言ではないかも知れません。

カルティエの腕時計

Update 2018/01/02 by watchjournal-admin