CARTIER カルティエ パシャC・初期型 ブルーダイヤル/デイト付き/純正ステンレスブレス ユニセックスモデル 自動巻き 90年代 w-15054 USED 中古

CARTIER カルティエ パシャC・初期型 ブルーダイヤル/デイト付き/純正ステンレスブレス ユニセックスモデル 自動巻き 90年代 w-15054 USED 中古
  • シンプル
  • アースカラー

商品解説

商品名

カルティエ ボーイズ ブランド腕時計 自動巻 ブルーダイアル カレンダー ヴィンテージウォッチ USED(中古)

概要

ジュエリーやファッションでも名を馳せた腕時計ブランドであるカルティエの腕時計です。性別を問わずにお使いいただけるユニセックスなボーイズサイズ。「中古」といってしまうと味気ないですが、現在すでに手に入りづらくなっており、希少性によって価値が上昇つつあるヴィンテージウォッチです。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。海や空を想起させるブルーダイアル。腕時計の定番カラーの一つです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。178000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 CARTIER カルティエ パシャC・初期型 ブルーダイヤル/デイト付き/純正ステンレスブレス ユニセックスモデル 自動巻き 90年代 w-15054 USED 中古
ショップによる解説
男性のみならず女性にも人気のある「カルティエ/パシャC」。 希少な初期型のモデルが入荷しました。 ねじ込み式で脱着が可能なリューズガードが特徴的で、ケースに取り付けられたチェーン繋がっているデザインはこのモデルならではです。 デイト部分のサイクロプスレンズは内側に配されたおり、外見のスタイリッシュな雰囲気を損なっていません。 ブルースチール製のひし形の針は夜光が付いていないスケルトン仕様。 ケースには若干の小傷が見られますが、裏蓋の刻印もハッキリ残っているコンディションの良い個体です。 純正ステンレスブレスは脱着がしやすい観音開きになっています。 品名 【CARTIER】【カルティエ】【パシャC・初期型】『ブルーダイヤル/デイト付き/純正ステンレスブレス』【ユニセックスモデル】 製造年代 1990年代 ムーブメント 自動巻き キャリバー cal. ケース素材 ステンレスチール ケースサイズ 縦42.0mm/ 横35.0mmリューズ除く/厚み9.0mm 付属品 当店オリジナルBOX 当店の保証書 状態 アンティーク(中古) 防水機能 非防水 当社より1年間の保証をお付けいたします。 ※この商品は店頭/自社サイト及び他サイトでも販売しております。売り切れの際はご容赦下さい。
ショップ機械式時計専門店スイートロード
ブランド
価格178,000178000178000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(カルティエ)

カルティエとは

「カルティエ」と聞くと、赤い箱に入った宝飾品やアクセサリーを想像する方も多いでしょう。カルティエは時計ファンからも高い支持をうける、一流の時計メーカーの顔も持ち合わせています。

ブランドの始まり

ルイ・フランソワ・カルティエは「マスタージュエラー」の称号もつ宝石職人でした。1847年に、パリのモントルゲイユにあるアトリエを、アドルフ・ピカールから譲り受けたところからカルティエの歴史は始まります。アドルフ・ピカールはルイ・フランソワ・カルティエの師匠にあたる人物です。

ルイ・カルティエの参画

1898年、3代目当主であるルイ・カルティエが経営に参画します。ルイ・カルティエは、腕時計史において非常に重要な「サントス」を考案した人物でもあります。その翌年、1899年に本店を移転し、以降カルティエの時計製造が本格化しました。

ルイ・カルティエの存在感

ルイ・カルティエはサントスの他にも、腕時計ベルトのDバックル(簡単に付け外しするための部品)を考案したり、時計の素材として初めてプラチナを採用するなど、カルティエだけではなく時計業界にも多くの変化をもたらした人物でした。

王様の宝石店

カルティエは「王様の宝石店」と呼ばれ、世界屈指の名門宝飾ブランドです。一方で時計メーカーとしての実力も高い評価を受けています。既存の有力時計メーカーに先だって、市販腕時計の開発と普及を進めたことがその理由のひとつです。

サントス

カルティエの「サントス」は「世界初の腕時計」であるとされています。サントスはブラジルの飛行家、アルベルト・サントス・デュモンの依頼で制作されました。

それまでも懐中時計を腕に巻いてつかう「腕時計のようなもの」はたくさんありましたが、腕に巻くために新たに設計された時計、という点では世界で初めてだったといえるでしょう。

高い完成度

カルティエを代表するこの定番モデル「サントス」や「タンク」が誕生したのは、今から100年以上も前のことです。

以降、デザインや仕様を変更しながら脈々と製造が続けられていますが、初代サントスと現行のサントスとを見比べても、受ける印象はそれほど大きく変わりません。世界初の腕時計でありながら、当時すでに完成の域まで達していたことがわかります。

ルイ・カルティエの偉業

カルティエの時計の特徴は、芸術的な美しさにあります。そのオリジナリティーあふれるデザインは、やはり宝石職人特有のセンスから生み出されているようです。

店頭に飾ってある時点ではピンとこない時計でも、腕に着けてみると別物のように美しく見えることがあります。これはカルティエの腕時計ならではの特徴と言えるでしょう。

時計メーカーを超えて

最近では自社ムーブメントを開発するなど、マニュファクチュールの時計も多く製造しており、時計製造に対して時計メーカー以上の熱量をもって挑んでいます。

美しい外装だけではなく、技術も哲学も備えたカルティエは、最強の時計ブランドのひとつと言っても過言ではないかも知れません。

カルティエの腕時計

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Update 2018/02/07 by watchjournal-admin