ジラール・ペルゴ ジャイロマチック デイト ゴールドダイアル&ケース 未使用品

ジラール・ペルゴ ジャイロマチック デイト ゴールドダイアル&ケース 未使用品

商品解説

商品名

ジラール・ペルゴ メンズ ブランド腕時計 自動巻 ゴールドダイアル カレンダー DEAD STOCK(デッドストック)

概要

腕時計ブランドの中でもハイクラスに分類されるジラール・ペルゴの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。定番中の定番、ゴールド文字盤です。不思議と腕によく馴染みます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。丈夫さと美しさを兼ね備えた、金めっきや金張りを採用した一本です。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

デッドストックの腕時計です。たまたま販売のタイミングを逃したものの、未使用で希少性の高い腕時計です。128000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ジラール・ペルゴ ジャイロマチック デイト ゴールドダイアル&ケース 未使用品
ショップによる解説
ジラール・ペルゴ社は、世界で初めて本格的な腕時計の量産を実現した、スイス屈指のマニュファクチュール(自社一貫生産)メーカーです。企業哲学として「デサインへの情熱」と「熟練した技術との調和」の両立を目指しており、研究開発に注力していることで知られています。機械式複雑時計を得意とするブランドでありながら、1970年にはスイスで初めてクオーツ腕時計の工場生産に着手。この時ジラール・ペルゴが決定した32,687ヘルツの周波数は今日もクオーツ腕時計の世界規格として用いられています。クオーツ全盛の1970年代~1980年代に、機械式時計の復活に備え往年の名作のレプリカ製作に取り組むなど、時流に乗りながらも常に一歩先を見据えた経営姿勢はジラール・ペルゴが常にトップブランドでい続ける理由のひとつでしょう。近年はトゥールビヨンやミニッツ・リピーターなどを次々とラインナップに加え、機械式複雑時計を中心に展開する技術力を誇る高級老舗ブランドです。今回ご紹介する「ジャイロマチック」はジラール・ペルゴ社が独自に開発した自動巻機構「ジャイロトロン」を採用した、同社を代表するモデルです。縦にヘアラインが入った、プレーンなゴールドダイアル。金色の文字盤上に金色のインデックスや針を配していますが、立体化や各パーツの太さによって十分な視認性を確保しています。ケースやブレスも金色ですが、艶を押さえた仕上げにしてあり、嫌味のない印象となっています。毎時36,000振動の高精度ムーブメントを搭載。デイト表示機能は実用性抜群です。貴重な未使用品。
ショップアンティーク時計通販専門店・タイムピース
ブランド
価格128,000128000128000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
お気に入りFavorite お気に入り腕時計一覧
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ご利用上の注意

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ブランド情報(ジラール・ペルゴ)

ジラール・ペルゴとは

腕時計業界を牽引するブランドのひとつである、「ジラール・ペルゴ」の紹介です。ジラール・ペルゴは優れた市場予測能力を持っており、なおかつその予測されたトレンドを開発という形で実現できる、確かな技術力をもつ時計メーカーです。

ブランドの興り

1791年、19歳の時計職人ジャン・フランソワ・ボットが、ジュネーヴに時計工房を設立。これがジラール・ペルゴの始まりとなりました。

創業者ジャン・フランソワ・ボットは有能な時計職人として名を馳せただけでなく、近代的な生産ラインを確立するなど、経営者としての才覚も優れていました。ジラール・ペルゴは創業当初から多くの名士を顧客に抱えており、安定した経営を続けていました。

創業者の死後

ジャンの死後、息子や甥に経営が引き継がれましたが、会社は1906年にコンスタン・ジラール・ペルゴへと譲渡されました。

コンスタンはラ・ショード・フォンの有能な時計職人で、パリ万博で二度の金賞を受賞した傑作「スリー・ピンク・ゴールド・ブリッジ付トゥールビヨン」を生み出した人物です。

彼の参加により、現在の「技術力のジラール・ペルゴ」が誕生したといえるでしょう。

技術とデザインの調和

ジラール・ペルゴは、本格的な腕時計を世界で初めて量産したスイス屈指のマニュファクチュール(自社一貫生産できる時計メーカー)です。

企業哲学として、デザインへの情熱と熟練した技術との調和と両立を目指しており、様々なサイズのコンプリケーションやムーブメントの生産など、研究開発に力を注いでいます。

近年は、トゥールビヨンやミニッツ・リピーターなどを次々とラインナップに加え、機械式複雑時計を中心に展開できる、たしかな技術力をもったブランドへと成長していきました。

クオーツへの取り組み

複雑時計を得意とするブランドでありながら、スイスで初めてクオーツ腕時計の工場生産を実施しました。1970年のことです。

この時、ジラール・ペルゴが決定した32,687ヘルツの周波数は、現在でもクオーツ腕時計の世界規格として用いられています。

その後も、クオーツ全盛期に機械式時計の復活に向けての準備を着々と進め、90年代になって機械式時計ブームが訪れると、往年の名機の復刻モデルをリリースするなど、常に時流の一歩先を行く先見の明を持つブランドです。

自動車業界との提携

フィアットの元レーサーがデザインしたGP7000のヒットにはじまり、イタリアの名門フェラーリとのライセンス契約、BMWへの後援など、自動車業界とも深い関わりがみられるのも特徴です。

時計業界の再編とOEM

2011年にはフランスのピノー・プランタン・ルドゥートグループの傘下となり、組織改編によりケリンググループのブランドのひとつとなりました。同じグループのファッション企業にも時計のムーブメントを提供しており、技術への追求をより深めています。

ジラール・ペルゴの腕時計

Update 2011/08/11 by watchjournal-admin