アイダブルシー – IWC – ラウンド ヴィンテージ 名機Cal.401搭載! アップライト 黒金 SSケース/革 手巻き メンズ 桜新町 腕時計 中古

アイダブルシー – IWC – ラウンド ヴィンテージ 名機Cal.401搭載! アップライト 黒金 SSケース/革 手巻き メンズ 桜新町 腕時計 中古
  • スーツスタイル
  • シンプル

商品解説

商品名

IWC メンズ ブランド腕時計 手巻き ブラックダイアル USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたIWCの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。169000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 アイダブルシー – IWC – ラウンド ヴィンテージ 名機Cal.401搭載! アップライト 黒金 SSケース/革 手巻き メンズ 桜新町 腕時計 中古
ショップによる解説
販売価格: 169,000 円【商品番号】10265-SA 人気時計ブランド、IWCのオールドウォッチが入荷致しました!!ノンデイトでシンプルなスッキリとしたダイヤルデザインの中に、通称【黒金】の配色とアップライトインデックスが何とも渋い逸品です!ムーブメントは名機・cal401を搭載。見えない部分でも、IWCのステータスを感じ取る事が出来ます。ケース径は35ミリ、大きすぎず、小さすぎず、程よい大きさで末永くご愛用いただけるかと思います。気になる文字盤や針の痛みは無いに等しく、良いコンディションを保っております!また、ヴィンテージに良く合う黒色の新品革ベルト(社外)をお付け致しますので、お手元に届いたその日から気持ち良くお使い頂けます!静かな時計をお探しの方にはお薦めのアイテムです!この機会、お見逃しなく!! ■ブランド インターナショナル・ウォッチ・カンパニー – IWC ■商品名 ラウンド ヴィンテージ ■型番 ■素材 SSケース/革(社外品) ■ムーブメント 手巻き ■ケース径 約35mm ■腕周り フリーサイズ ■付属品 GALLERIA保存箱/弊社保証書 ■状態 USED B ■備考 黒金のオールドインターの登場です!ケースがステンなので、お仕事でも癖なくお使い頂けますよ!! ■在庫店 桜新町 ※GALLERIAでは店頭販売も同時に行っております。在庫切れの場合はご容赦いただき ますようお願いいたします。 ※USED商品には経年変化が必ず存在いたします。 文章中の説明にて新品、または新品同様と記載されていない商品に関しましては、商品状態説 明不足や見えない瑕疵を含め、当然経年変化があるものと、ご了承ください。 【USED】 アイダブルシー – IWC – ラウンド ヴィンテージ 名機Cal.401搭載! アップライト 黒金 SSケース/革 手巻き メンズ 腕時計【中古】
ショップGALLERIA (ガレリア)
ブランド
価格169,000169000169000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(IWC)

IWCとは

IWCの腕時計は、一度知ってしまうとどうしても気になってしまう、不思議な魅力があります。ロレックスでもオメガでも、ブライトリングでもセイコーでもない。知っている人だけわかってくれればいい、そんな人におすすめのブランドです。

伝統技術とアメリカ式生産技術の融合を目指して

アメリカ、ボストン生まれの時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがC・L・ギターと共に、スイス、チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに来たのは1868年。

アメリカ式生産技術をヨーロッパで発展させ、スイスの伝統的時計製造の技術と融合させることで、より効率的で完成度の高い時計作りを目指していました。

ジョーンズはスイスに渡る前年まで、ウオルサム創業者アーロン・ルフキン・デニソンのパートナーであったE・ハワードが経営するハワード・ウォッチ・カンパニーで時計製造技術を習得。この頃アメリカでは、機械による懐中時計の大量生産技術が確立していました。

シャフハウゼン

ジョーンズが一流時計メーカーが集まっていたジュネーブではなく、ドイツ国境近くのシャフハウゼンを選んだ理由は二つあります。

ひとつはフランス語系住民から激しい抵抗を受けたこと、また当時シャフハウゼンはライン川を利用した水力発電所の建設が進められており、工作機械による時計製造に必要な電力が確保できたからです。

ジョーンズは時計職人であり、ロシアで実業家としても成功していたハインリッヒ・モーゼルと出会い、水力発電を備えたモーゼルの工場を借り受けることに成功します。これによって、スイス伝統の時計職人と工作機械を持ち合わせる、スイス北東部で唯一の時計メーカーが誕生し、IWCの基盤となったのです。

最先端機器を使った時計製造

社名が表しているように、IWCは「スイスの伝統的な手作業による時計製造」と「アメリカの先端技術による時計製造」という、複数の国の時計づくりの融合を目指しました。この創業者のスタイルを継承し、現在でもコンピューターなどの最先端機器を時計製造に積極的に取り入れています。

IWCと軍事時計

IWCにとって軍事時計は特筆すべき存在です。1930年代に開発された「パイロット・ウォッチ」は第二次大戦でアメリカ兵に愛用され、イギリス空軍、ドイツ空軍、オーストリア空軍に正式採用されました。

これはIWCの時計が、精度と耐久性において優秀である証明となりました。「パイロット・ウォッチ」は、懐中時計から腕時計へと需要が移行する時代において、一時期経営が低迷していた会社を救った時計でもありました。

技術者の育成と商品管理

IWCは「万能時計職人」の育成を公的に認めるライセンス「オルロジェ・コンプレ」を所有する、スイスの中で唯一の時計メーカーでもあります。技術者を大切にしながら次世代に受け継ぐ姿勢は、すべての製造業が模範とすべきものです。しかし、IWC最大の魅力は他にあります。

IWCは「誠実な時計」「高品質」を意味するラテン語「プロブス・スカフジア」をトレードマークに掲げ、メカニカルを前面に押し出した時計作りを得意としています。

IWCの誠実なものづくり

IWCの時計は、使用部品のクオリティーの高さから磨耗が少なく、長期間使用した時計もオーバーホールによって精度を取り戻しやすいと評価されています。

また、創業以来すべてのムーブメントに登録番号が刻印され、補修部品も保管されているため、100年前の時計でも修理可能な保証体制が整っています。

加えて、社内規格は優秀級クロノメーター規格よりも厳しいと言われています。このようなIWCの信頼性の高さが、時計ブランドとして最大の魅力であると言えます。

IWCの腕時計

Update 2017/11/17 by watchjournal-admin